2020年12月25日金曜日

データが壊れましたヾ(*´∀`*)ノ

PCが突然落ちて、電源ボタンを押してもうんともすんとも言わなくなっちゃったんですよ。

知らないうちに PCの充電ケーブルが壊れてたみたいなんです(たぶん単なる断線)

それは大した問題じゃないんです。いえ、けっこう大した問題なんですが。PC本体は無事なので、充電ケーブルを買ってくれば何てことはないのですが、ただでさえ時間がないのに新しい充電ケーブルが届くまで作業できないじゃん、ていう。

もっと大きな問題は……PCの落ちたタイミングが、ちょうどゲームデータのテストプレイをしようとしていた瞬間だったことなんです。

つまりデータを書き込む瞬間だったんですよね。

セーブ中は電源を落としちゃいけないなんて、当たり前のことですよね?


……ゲームのデータ壊れてました。

あはははは。


オートバックアップ機能のおかげで、ある程度復元できましたが……ここ数日の作業内容がリセットされてて、結構厳しい状況です。

一番壊れてほしくなかったコモンイベントデータが破損してました。


これは、あれですね。間に合いませんね……新人フリーゲームコンテスト……。

何より私の心が折れました……、、



ほんのちょっと気を付けてればデータの破損は防げたと思うんですよね……。

自己嫌悪。


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12/26 追記

データはone driveに保存していたのですが、壊れたデータで上書きされてしまってるのでもう無理だ~と思ってました。

しかしone driveには「バージョン履歴」という機能がありまして、上書きする前の古いデータを取り出すことができる、というのを昨日教えて頂きました。

そのおかげで、データ復旧できました!!!

うわぁぁん、よかったぁー。

間に合うかどうかは微妙ですが、とりあえず良かったです。


2020年12月22日火曜日

あと10日

 あと10日もしないうちに2020年も終わるって本当ですか。

1年が早すぎる。早すぎるよ。

言い換えると、新人フリコンの締め切りまで10日もないというわけです。

うーん、やばい……。いま全体の半分くらいです。果たして間に合うのか。

きっとクリスマスも大晦日も「間に合わないよ~」って泣き言を言いながらゲーム制作してるんだろうな。

進捗ですが、タイトル画面を作りました。


いつも大体タイトル画面は最後に作るのですが、シナリオが進まな過ぎて、何もしないよりはグラフィックだけでも進めなければと思って、珍しくタイトル画面が早めに出来上がりました。

タイトルは色々悩んだのですが「機械人形は歌わない」になりました。

選択肢のほとんどない掌編ノベルゲームになると思います。


2020年12月4日金曜日

立ち絵を描いた

 新人フリーゲームコンテスト参加(を目指した)作品の進捗です。

とりあえず立ち絵を描きました。





時間もないので短編のノベルゲームにするつもりです。
荒れ果てた地で、少女と、少女にそっくりな機械人形の二人きりというストーリーです。
私の作るゲームは大体ほのぼの~としたものが多いのですが、今回は鬱々とした世界観のものが描きたいです。

ストーリーの流れはできていますが遅筆症の私が果たしてノベルゲーム一本書き上げられるのかどうか……そこが問題です。


2020年12月2日水曜日

新人フリーゲームコンテストが気になる

 「星紡ぎ」ver2.00アップデートに向けて作業中です。

キーボード対応にするために、結局内部処理的には完全に1から作るのと変わらない状態になっちゃいました。

今月中にはリリースしたい……したいのですが!!


今「新人フリーゲームコンテスト」が気になっています。

新人じゃないし、関係ないかなってずっと思ってたんですけど、規約的には大きな賞の受賞歴がなければ何十年ゲーム作ってても新人を名乗っていいみたいです。笑

私よりすごいゲーム制作者の人が平気な顔してばんばんエントリーしているのを見て、「私も参加していいのか……じゃあ参加したいな」って気持ちが少しずつ出てきました。


締め切りは今月いっぱい。

年3回継続して行うそうなので、無理に第1回に間に合わせなくても良いようですが、第1回だからこそ参加してみたいような。

作りたいゲームのアイディアはいっぱいあるんですよね。

あるんですけど……今から作って間に合うのかな?笑


予定では秋には星紡ぎのバージョンアップをして、年内にウディフェス用作品の最終調整を終わらせて、早く次のウディコン作品に取り掛かりたいなって……思ってたんですけど。

また締め切りに追われてあたふたしてる自分の姿が予見されます……。


2020年11月1日日曜日

にわコンロゴ

最近配信によくお邪魔しているvtuberにわりんさんですが10月中旬にお誕生日を迎えられました。(おめでとうございました)

そしてお誕生日企画として「にわりんGAMES」のロゴ募集という企画が開催されました。

最初告知と同時位に他の方がすてきなロゴ作られてるのを見て、「私は作らなくていいかな~」と思ってたんですけど、ひとつアイディアが浮かんだので作っちゃいました……。

それがこれ。


これは「どうやったらデザインはダサくなるのか」を解説していたツイートを見てそれを参考にダメそうな要素をなるべく詰め込んだ一品です。

ひどい悪ノリで作るだけ作ってtwitterに放り投げたんですけど、時間がたつにつれ人様の名前をネタにして申し訳ない気持ちが高まってきて。

贖罪の気持ちでちゃんとしたやつも作りました。


私はついついゴテゴテと色々飾り付けたくなっちゃうんですけど、最近の流行?はわりとシンプルな感じなのかな~と思ってシンプル目に作ってみました。赤と青はにわりんの目と髪飾り色。GAMESはお洋服のイメージで黒字に赤いリボン。

これお誕生日に「おめでとうございます」とお渡ししたものの、なんか気に入らなくて。

締め切りまでにもう一つ作ろう~と思ってました。で、作りました。

めっちゃ趣味に走った。乙女色全開。
テーマは「和」のハズ……だったんですけど……「和」はどこに?(背景ぐらいかな…)
「Vtuber」「ロゴ」で検索して勉強して作りました。でもにわりん要素がすっごく薄い。
これは無いな~と思いながら可愛く出来たので投稿するだけしました。

気に入らなかったのでもう一つ作りました。

ぷにぷに感が強い!
やっぱり、にわりんて赤と青のイメージがどうにも強いのでそれで作りました。
「に」が髪飾りだったり「り」が鬼だったり(鬼に見えないけど)にわりん要素追加。
ドロップシャドウとか使ってみたくて使ってみました。
そうしたらVtuberロゴっていうかゲームタイトルっぽくなっちゃった。

そして締め切りギリギリに最後に送り付けたのがこちら。
いつもいつも締め切りギリギリで計画性がないてんこ。


にわりんのアイコンを作って添えてみました。
延々画像をいじってると何がいいんだかだんだんわからなくなってきて、最終うっすら色変化つけたんですけど、結局ない方がいいのでは?と思って迷って両方送り付けました。

やっぱり私は普段ゲームタイトルロゴばかり作ってるので、どれもこれもわりとタイトル感ありますね。あんまりvtuberの名前ロゴぽくない。もうちょっと勉強したい。

さて、調子に乗ってたくさん作った私のも含め、ほかの方もたくさん素敵なロゴを作っておられ、20超のロゴ案が集まりました。で、以前のにわコンでゲームコンテストをやった時は特に優勝とかはなかったのですけれど、今回はロゴを新しいものに変更するという趣旨で始まってるので、変更するロゴを一つ選ぶことになっていました。
そして、たくさん集まったロゴの中でどれにするのか?という発表が今日ありました。(動画はこちら

そしてなんとなんと、素敵なロゴがたくさんある中で、てんこのやつを採用していただいたんですよ!
一番下のやつ(グラデ有の方)を選んでいただいて使っていただけることになりました。嬉しい。
他の方の作られた素晴らしいロゴがたくさんあったんですよ。「てんこが選ぶなら正直これだな~」「ああ、でもこれもいいなあ~~」なんて思いながら色んなデザインを眺めるの楽しかった。
そんな激戦の中から選んでいただけて光栄です。

ロゴを作るのは難しいけど楽しいです。
もっと練習したいと思ってるので、上のようなクオリティのやつで良かったら、ロゴ作りお手伝いします。このブログをご覧の方の中で、ご用命があればお声がけください。

2020年10月23日金曜日

「星紡ぎ」ver.2.00に向けて作業中

「星紡ぎ」の更新作業をしています。

今回のバージョンは、これまでのセーブデータと互換性のないver.2.00となります。

これまでのバージョンとの大きな変更点としては、キーボード/ゲームパッド対応になり、マウス操作はなくなります。

煩雑で難のある操作性は多く指摘された点でした。キーボード及びマウスパッド対応になることで、操作性向上すると思います。むしろ何故マウス対応で作ったのか謎ですね。

シナリオについては、世界観で謎が残るとされた点を多少改善出来たらなと……。

大筋は変わりませんが、多少メインイベントの流れが変わるかもしれません。

それから、サブイベントを追加する予定です。

リリース時期については10月中を目指していますが、もう少し長引くかもしれません。

システムまわりの作業は順調なのですが、遅筆な性分ゆえ、シナリオ執筆に時間がかかることが予想されます。


今のところ一番前バージョンと画面の印象が違うのはこのメニュー画面かな……。



2020年10月13日火曜日

rttさんの簡単オンラインランキングの表示処理

みんな大好きrttさんの作成されたオンラインランキングコモン

「星影のお散歩」でも活用させていただきました。ありがとうございました。

こちらのコモン、すごく簡単にオンラインランキングが導入できて非常にすばらしいです。

こちらのコモンを使ってゲーム内でランキング表示するには、文字列操作とピクチャ表示を自分で組む必要があります。

 うまく表示できなくて困ってる方がいらっしゃったのでコモンを組みました。

折角作ったのでここに置いときますね。自由にDLしてお使い下さい。ピクチャ番号とか表示位置とか適当に改造してください。あと、日付表示はカットしてます。

<雑な表示例>


ただしこちらスクリプトの改造がされていない前提でのコモンです。

簡単に解説します。Rttさんのコモンはそのまま導入すると「名前,スコア,日付」がカンマ区切りで表示されるのようになっています。ですので、1行ずつ切り取った後、カンマまで切り出しを繰り返すことで必要な情報を取り出しています。

1枚のピクチャに文字列表示をしてもいいし、「星影のお散歩」なんかでは可変DBにデータを格納した後再表示してます。

文字列変数は大きいデータのやり取りを一つの変数で行えるので便利です。

よくコモンの引数が4つじゃ足りない!という時に文字列変数にカンマ区切りでデータをいれたりしてます。

ボタンを押すとスキップできるピクチャ演出

twitterで呟いたことのまとめ記事です。

例えばタイトル画面なんかで、ゆっくりとタイトルが出てくるような凝った演出がしたいという場合。

しかし何度も起動するタイトル画面で、毎回毎回タイトルがゆっくり出てくると、プレイヤー側としてはうんざりすると思います。

ユーザビリティを考えると ボタンを押したら演出がスキップしてくれるのが望ましい。

そういう演出の作り方です。




10/18追記※画像間違ってました……すみません
正しくはこちら


組んだコモン消しちゃったので画像ですが……。
先にピクチャの表示&移動などの演出を組んでおきます。
そのあと、回数付きループで演出にかかるフレーム数の分だけループさせます。
ループ内で1フレームウェイトさせ、キー入力判定。
決定キーが押されたらループ中断。
他にもやり方はあると思いますが一例として。



2020年10月10日土曜日

にわコン用のゲーム、できました!(遅刻)

 「にわりんゲームコンテスト」略して「にわコン」用にゲームを作ってる旨前回の記事で申し上げましたが、ぎりぎりの、ほんとーにぎりっぎりのぎりぎりで間に合いました。

どれくらいギリギリかっていうと最終日の配信開始に間に合わなくて配信中に「できたよー!」てZIPファイル送り付けるくらいギリギリ。

睡眠不足で作業してたら必要なコード消して作り直さないといけなかったり、バグ取りに異常に時間がかかったり、余裕をもった進行って大事だなって思いました。

でも参加できてよかったです。本当に楽しかった。


イベント用につくったゲームなので期間限定で公開します。2020年限定公開にしようかな。(ダウンロード

内輪ネタばかりだし配信してもらう用に作ったものなので、にわりん以外がプレイして面白いかどうかは微妙です。

突貫工事で作ったので不親切なところも多い。(コンフィグがないとか)

でもまあ、折角作ったので。気が向いたらプレイしていただけると嬉しいです。


少しだけ紹介します。思い出残しともいう。

タイトル画面
「にわりんエリュージョン」と「にわりんレボリューション」という2つのゲームが入ってます。

「にわりんエリュージョンは脱出ゲームのつもりで作ったけど脱出でも何でもない仕上がりになっちゃったていう。
「にわりんエリュージョン」のなかに2つミニゲームがありまして。

ひとつはこんな。「にわりんを落とすゲームを作ろう」ということでまず作り始めたのがこれです。

出来上がってみたら「にわりんを落とす」じゃなくて「にわりんが落ちる」ゲームでした。


もうひとつのミニゲームはこちら。どこかで見たような画面 笑。

にわりんのキャラクターチップはふゆいななさん作、ハニワはGDさん作。

これは、まだにわコン告知してすぐくらいの時に、twitterにスクショを貼りました。「こんな感じで既存の素材を使って、今までに作ったゲームちょこっといじって、にわりん主人公のゲーム作りましょ~。そんなに気張らなくてもいいんですよ~」ということを伝えたくて作ったゲームですね。

一応「星影のお散歩」でいただいたコメントを参考にしてまして、「スピードをだんだん速くしてみては?」という意見を踏襲してそのように作りました。ところが私がこれを単なる避けゲーにしてしまったので(星影のお散歩のときみたいな、とった方がいいアイテムなどは出現せずただ避けるだけ)かなり微妙なゲームになっちゃいました。

2つのゲームをクリアしますと、脱出ゲームですから、謎解きが待ってます。謎解きっていうか、小学生がだす引っかけクイズっていうか。それいる?みたいなやつが。

ばかばかしい問題ばかりだったのに一つ一つ丁寧に対応してくださったにわりんに感謝。

EDはちょっとだけ、今年のウディコンに出てたゲーム「夜の流刑地」のEDのイメージで作りました。(出来は雲泥の差がありますが!!夜の流刑地のエンディングアニメーション本当にすばらしかった)


さて、もうひとつの「にわりんエボリューション」というゲーム。



「星影のお散歩」の主人公ニトリ(と使い魔バッティー)がにわりんのためにゲームを選んであげるという話です。こちらも背景やらシステム画像やら「星影のお散歩」のリサイクルです。使えるものは使いまわせ!の精神です。


お部屋のあちこちにゲームタイトルが隠されてて、選んだゲームによってにわりんが進化します。どう進化するのかを見る、ただそれだけのゲームです。

やっぱり配信用につくるゲームだから、なんか面白いEDをいれたいなって思ったらネタ系のENDが多くなって、バランスをとるためにまともなEDも考えてたら最終的に20種類のマルチエンドになってしまいました。多すぎるわ。

二周目以降は1回1分ぐらいで回れるかな~て思うのですがそれでも20分かかりますね。

ゲーム作ってて何が一番困るっていったら、やっぱり私は文章を考えるのが本当に苦手のようです。めちゃくちゃ時間がかかる。

ENDは20種類あって、イラストも全部用意したのに、テキストを全然考えられなくて。1つのENDにつきほんの数行なんですけどね。

「もう間に合わないかもしれない」ってtwitterで泣き言つぶやいたら、りくさんが「手伝いますよ!」と言ってくれて、私が半日以上かかっても埋められなかったENDテキストを埋めてくださいました。しかもほんの数分で。しかもイラスト見ずにENDタイトルだけで埋めてくださったんですよ。すごいなあ。完成させられたのはりくさんのおかげです。おまけにセンスに溢れてて、お願いして良かったなあって本当に思いました。どうもありがとうございました。

お部屋に隠したゲームタイトルどうしようかな~と思ったんですが、twitterで「ゲームタイトル使ってもいいという方、いいねしてくださーい」と呼びかけたところ、たくさんの方がタイトルを貸してくださいました。

簡易にしかご紹介できなかったのですが、個人的に好きなゲームをたくさん作中に登場させることができて大変嬉しかったです。ご協力くださった皆様ありがとうございました。


わざわざダウンロードしてプレイするのたいぎーわという方は、リンク貼っておくので良かったら大盛り上がりのにわコン動画見てみてください。

最終的に30作集まりました。すごすぎ!

にわコン第1回

にわコン第2回

にわコン第3回

にわコン第4回←「にわりんエリュージョン」をプレイしていただきました!(29:50~)

にわコン第5回←「にわりんエボリューション」をプレイしていただきました!(1:25:30~)



2020年9月24日木曜日

ウディコンとにわコンと

 ◆9月はまだウディコンの余韻に浸っています。期間中遊びきれなかったゲームを遊んだりとか、感想を読んだりとか。

感想と言えば、毎年楽しみにしてるnarratologyさんのウディコン第12回全作品レビューが公開されていました。

去年にも増してすごい文章量です。そもそもコンテストの参加作品数自体が去年より増えているのに、ほぼすべてクリアまでプレイした上にこれだけの熱量をもって文章を書けるって本当にすごいなって……。

文章を読むだけで頭のいい方なんだなってすぐわかりますね。私はゲームも上手くないし、文章を書くのも苦手なので、ただただすごいなあって思いながら、楽しく拝読している次第。

星影のお散歩について、すごく褒めてくださっていて、あんまりにも嬉しくて何度読み返したか知れません。どうもありがとうございます!(ここで言っても届かないやつ)

以下、一部引用

これはどうでもいい話なんですが、キャンディー側に寄せてケーキとかにせず、くまという明確に違うものを選んだ理由は気になっています。少なくとも視認性という面では完全に違うものなので最強でした。(引用ここまで)

というコメントをいただきました。

「くまは可愛い」→「可愛いものを見ると癒される」→「癒されると体力が回復する!!」

みたいな理由です、たぶん!

あと、みんながくまを好きになるといいなあ、みたいな理由です。

第10回ウディコン優勝作品の「未完のエリザ」作者のナイデン内田さんといえばゴリラで有名ですが、そんな感じで私も、隙あらば自作品にくまを入れ込んでいきたいですね。ふふ。



◆今、「にわコン」に出す作品を作っています。

「にわコン」とは何か、というと、Vtuberにわりんさんのゲームを作って遊んでもらおうという企画です。



ことの始まりはこの配信でした

フィールMXさんの作ったゲームを、にわりんさんがテストプレイする様子を配信するというものでした。テストプレイを配信なんて初めて見るなあ、画期的だな~と思ってお邪魔しておりました。

そうしたらそのゲームがめっちゃ面白かったんですよ。

ゲーム内容もさることながら、まさかのフルボイスだったんです。しかも勇者・魔王・村長のすべての役をりくさん一人で演じてるっていう。りくさん可愛らしい声なのに、全力で村長やってて、もう爆笑。

ストーリーだけじゃないんですよ。システムメッセージも全部きっちり読み上げてて、それがまた笑えました。そして「攻撃音もりくさんがやったら?」「BGMもりくさんの声でやったら?」と悪ノリする視聴者たち。

で、話の流れで「にわりんさんボイスいれたら?」となり、「次回作はにわりんにボイスを頼もう」という感じになりました。「じゃあにわりんの出るゲーム作ろう」みたいな話の流れになって、私が「にわりんを落とすゲームを作ろう」とコメントしたら、「え?物理的に?」というコメントが返ってきて面白かったです。

そのような話の流れで、何となくにわりんのゲームを作っていました。


こんな感じに。

折しもにわりんチャンネルの登録人数が100人超えそうだということで、記念の企画を考えていたにわりんに、「にわコンやったらどうですか?」的にフィールMXさんが提案。にわりんコンテストが実現するに至りました。

コンテストと銘打ってはいますが、特に順位をつけたりはしない、お祭り企画です。にわりんに関係するゲームを作って、実況配信してもらおうという企画です。

当初、「私のやつ含め、少なくとも3~4作品は集まるかな、そうすれば一応企画として成り立つかな」という目算がありました。しかし蓋を開けてみれば現時点で10作品超集まっています。ゲームは作れないけど素材だけでも作ります、という方も!なんだかんだで20作品ぐらい集まりそうな感じです。愛されてますね!

ということで、とても一日では実況し尽くせないということになり、複数日にまたがって開催されることとなりました。第一日目は先日の火曜日に配信されたんですが、いやー、面白かったですね。すっごく盛り上がりました。告知から開催まで数週間しかないんですよ。数週間であのクオリティのゲーム作れるなんて、みんな、おかしいよ……!!

そういうわけで、第2日目が土曜日、第3日目が来週の火曜日に予定されているので、それまでに何とか間に合わせないと~~と、頑張って作ってます……。

本来は今週の火曜日までに出来てないといけないんですけどね。また怠け心が出てきて締め切り過ぎちゃってます。毎度毎度本当にもう私って……。

2020年9月2日水曜日

ウディコン結果発表されましたね!&またまた素敵なイラストをもらったんですよ!

 第12回ウディコンの結果が発表されました。

1位はPANOさん作の『Day:0』でした。おめでとうございます!実は期間中、「面白い」とか「これが1位だろう」という噂を聞いておりまして、皆さん納得の1位だったんじゃないでしょうか。

あまりに評判が良かったので、私がもともと出す予定だったタワーディフェンス、出さなくて良かったな~ってちょっと思いました……。たぶんプレイする側の人は気にならないと思うんですけど、タワーディフェンスというジャンルかぶりで、もしも比べられたら恥ずかしいかもって思っていて……。『Day:0』はよくあるタワーディフェンスとは全く違うゲームなので、おそらく比べられなかっただろうとは思うんですけど。(私の作ってたのはよくあるやつです!)

何を隠そう私は『Day:0』をEasyモードですらクリアできてないんですが(ひどい)でも実況動画を見ていたら何となくやり方がわかったのでもう一回チャレンジしたいって思ってます。戦略性が高い、難しいけど面白い、そんなゲームです。

今回は本当に力作ぞろいで、上位陣を見れば納得の顔ぶれなのですが、一方で「え!?この作品がこの順位なの!?もっと上じゃないの!?」という作品もたくさんあります。もうみんな優勝でいいじゃない(暴論)

ちなみに私の「星影のお散歩」は予想通り圏外だったのですけど、それでも部門別順位で「画像/音声」部門と「遊びやすさ」部門の24位にいれていただいたんですよー!

投票してくださった皆様のおかげです。とっても嬉しいです、ありがとうございます!

結果発表の時はVtuberにわりんさんの生配信動画でみんなわいわい言いながら結果発表を見てました。

その動画がこちらです。勝手にリンク貼っちゃったけどいいかな?いいよね!

とっても面白かった。にわりんさんは色んなフリーゲームを実況されてるんですが、ウディコンをかなり応援されてて、ほとんどのゲームをプレイされてましたね。すごく聞きやすい声で丁寧にプレイされるので見てて楽しいです。おすすめです!

そしてそして、今回のウディコンで16位になった『ヒの魔法使い』の作者の鍋谷さんから、素敵なイラストをいただいたんですよ!


か、可愛い……!!色使いが綺麗!細かいとこまでわざわざキャラクター絵を見て描いて下さったのがわかって感動です。ありがとうございます!

今回のウディコンは『ヒの魔法使い』という作品に出会えたことが私にとって大きな収穫でした。大好きな作品になりました。

たくさん感想ももらえたし、たくさん良い作品も遊べたし、とても素敵な一か月間でした。本当にありがとうございました!


2020年8月30日日曜日

「星影のお散歩」にいただいたコメントと返信

第12回ウディコンに参加した「星影のお散歩」について、あたたかいコメントをたくさん頂きまして、ここに紹介させていただきますと共に、お返事を添えさせていただきます。赤字がてんこよりのお返事です。

なお、お名前と点数は省略させていただいてます。

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アイテムを含め画像がみんなかわいいです。

当たり判定は割とシビアな上、アイテムの移動速度が操作キャラの上下移動よりも速いため、避けに行ったつもりが当たってしまったりします。

それでも続けられたのは、ストーリーの解放条件にスコア4000以上があったからです。
これのおかげで何度も繰り返しプレイするやる気が芽生え、ゲームのコツも覚えられ、無事スコア4000以上を達成しました。
ご褒美とばかりにとてもかわいい1枚絵もあり、「飛ぶ練習」をニトリさんと一緒にしてきたんだなあと感慨深くなりました。

かわいいと言っていただき、どうもありがとうございます!ストーリーも最後まで読んで下さり、一枚絵に言及してくださったのがとても嬉しいです。そんな風に感じて頂けたなら、ストーリーを加えた甲斐があったなあと、胸がいっぱいになりました。あたたかいコメント、ありがとうございました。

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最短距離ランキングがあるのが斬新だった。
オンラインランキングのおかげで熱中して遊べた。
素材、音楽など統一されていてかわいく、癒された。
かわいい雰囲気と裏腹に、オンラインランキングのおかげでゲームが人外の遊び場になっていてとても面白かったのでその他加点。
かわいいゲームなのにいろんな人が本気で挑んで攻略法を各々発明している流れが盛り上がっていて面白かった。
マウス操作とキーボード操作を切り替えられるので遊びやすさに満点をつけました。

オンラインランキングでその他加点とは……!!オンラインコモンを配付してくださっているRttさんと、ランキングを盛り上げてくださった皆様のおかげであって私の手柄は何一つありませんが、ありがとうございます。ランキングのすごさには私も笑ってしまいました。最初はマウス操作だけだったのですが、あまりに遊びにくいのでリリース前にキーボード操作機能をつけました。「マウス操作しにくい!減点!」となるかと思いきや、まさかの満点とは…!?お優しい配点、ありがとうございます。励みになります。

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可愛い絵とストーリーに加点です。

可愛いと言っていただき、ありがとうございます!もし気に入っていただけたなら、幸いです。

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シンプルなルールですが、ストーリーをすべて見ることを目指すと結構チャレンジが必要で、距離を伸ばす以外にも目標ができる実績要素もあり、なかなか熱中できるゲームでした。
キャラクターも可愛らしくて良いですね!

熱中度を評価してくださり、ありがとうございます!去年は熱中度と遊びにくさが課題だったので、その二点を評価していただけて、とても嬉しかったです。

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スマホゲーというよりFLASHゲー。

そうなんです。FLASH?かな?昔よくやってたゲームと同じような作りになっています。ひょっとして同じゲームをしたことのある方かもしれませんね!プレイ&コメントありがとうございました!

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単純だが良いスコアを目指そうとすると熱いゲームでした

熱いという形容詞が私のゲームに使われる日が来るとは…!?ひょっとするとランキングのおかげでしょうか?ありがとうございます!

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上下操作だけのゲームだが、運も相まって非常にやりこみができる
ランキングも実装されているので、トップを目指すのも良いかもしれない。

コメントありがとうございます!そうですね。運ゲーがわりと好きなので、運だけである程度良い点がとれるゲームを目指しました。ランキングトップは果てしない茨の道です……!選ばれし高みです!

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早すぎてお散歩ってレベルじゃないと思うんですがこれは。
もしかしてキャンディやおばけやクマが高速で突っ込んできてる?自機の上下の移動が遅くてもどかしい所は面白いと思う。
サイトにある主人公の絵は可愛かったので作品の中でも見れたらなあと思いました。
点数は最高6000くらい最低500くらい。

鋭いつっこみありがとうございます。背景の流れる速度はそんなに速くないので、きっと高速で突っ込んできてるのだと思います!上下移動が遅いのはイライラポイントだと思いますが、面白いと言っていただけて光栄です。まさかのサイトまでご覧いただけてるとは…!?誰も見てないと思っていたのですごく嬉しいです!このようなコメントをいただいた結果、ver1.02から立ち絵を表示する「ストーリー」を追加しました。貴重なアドバイスありがとうございました。

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何度でもプレイしたくなる、シンプルで楽しいミニゲームでした。
くまが良いアクセントになっています。

嬉しいです!ありがとうございます。最初はキャンディとおばけだけでしたが、くまを追加して良かったです!みんながくまを好きになるゲームになっていたら嬉しいです。

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ver1.01 雰囲気がよかったので加点します。
個人的には、当たり判定がいまいちわかりづらかったのが惜しかったです。

メルヘンな感じが好きなので、それを目指して作りました!気に入っていただけたなら光栄です。当たり判定の設定の甘さは反省点として次作に生かしたいと思います。ありがとうございました。

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グラフィック・BGMにまとまりがあり雰囲気がよい。
1プレイも短く周回もそう多くする感じではないが、実績を取るまでは一気にプレイできた。

ありがとうございます!お借りしたBGMがとてもステキで、私も気に入っています。きっとそのおかげで雰囲気が良いと評価していただけてると思います。基本の実績だけでも全部とろうと思うと数回プレイを重ねないといけないので、そこまでプレイしていただけて、光栄です!

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素材の癒しと短時間で終わる内容により、ストレスなく繰り返しプレイできる。
クマがいくら出るかがスコアに大きく響くため、プレイごとのバラツキを抑える工夫が必要だろうか。

確かに、全然出てこない時は全然出てこないし、出てくるときは結構まとまって出てくることもあるんですよね。乱数調整とかが苦手なのですが、もうちょっと改善の余地ありかもしれませんね。調整方法を考えてみたいと思います。ありがとうございました。

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1分で終わるつもりがやりこんでしまうほど面白かった

面白いと言っていただけるのが最高にうれしいです!ありがとうございます。

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空を飛んで避けたり拾ったりする系ミニゲーム。
全体的にかわいらしく統一されていて雰囲気がいい作品。
速度が早めの為、出てきたアイテムを全部取るわけにいかず取りに行けるかどうかのすばやい判断が求められる。
ちょっとした実績システムもあり、今回はコレを目標にしてみようかといった楽しみ方もできる。
ちょっとした裏技的テクニックが実績集めのポイント?

素晴らしい紹介文ありがとうございます!どうも私はゲームの説明が苦手で、ウディコンのゲーム説明文もうまく書けないのです。お手本にしたい文章……!嬉しいです。

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わしゃもうクマさん中毒じゃあ

千鳥のノブさんで脳内再生されました。思わず笑ってしまいました。読んだ人を笑顔にするようなすごいコメント!真似できないセンス。素敵なコメントありがとうございました。

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ミニゲームとしてはちゃんと完成している。

去年はEDとかいくつかの機能が未実装というひどい状態でのエントリーだったので、ミニゲームとはいえ今年はちゃんと完成させられて良かったです。プレイとコメントありがとうございます!

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Ver1.01でプレイ。
お手軽にできるミニゲーム。
ランキングに載るにはいいタイミングでくまが出る、などの運が絡みそうなので諦めましたが、繰り返しプレイに向いてる長さでお手軽さが良いですね。
最短距離ランキングまで設けているのは珍しいと思います。

コメントありがとうございます。そうですね、ランキングはもう大変なことになっているので、賢明な判断だと思います!最短距離なら私みたいなゲームが下手な人でもランクインできるんじゃないかな~と思って設置してみたのですが、とんでもなかったですね。笑

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オンラインランキングで、記録を競い合う要素があったの非常に良かったです。

ランキングが良かったとは……さてはあの猛者の中のお一人ですか!?もしくはランキングの魔境っぷりを楽しんでおられる方かもしれない……。私もランキングつけて良かったなって思います。ありがとうございます!

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スコアランキング付きのシンプルな横スク。
去年はしっかりしたキャラとノべルパートも作っておられた作者さんだったが、今年は息抜きということで思い切ったソリットな仕上がり。
メルヘンなディティールと上品なUIに+3。
ゲーム的にはもうひと味…と思ってしまうのは期待しすぎ?

このコメントいただいた時嬉しすぎて舞い上がっちゃいました。去年のもプレイしてくださっている!しかも、覚えてくださっている!?そして、同じ作者だと認識してくださっている!!こう、新作ゲームが出た時に、「ああ、〇〇作った方の作品か~」という認識の仕方を私もするのですが、実際そんな風に覚えてくださっているとしたら光栄の至りで、めちゃくちゃ嬉しいです。しかも、期待!?期待してくださっている!?裏を返せば今回のは期待外れだったということで、申し訳ない気持ちにもなるのですが、なんか、ゲーム作ってて良かったなって心から思いました。楽しんでいただけるゲームが作れるように邁進して参ります。コメントありがとうございました。

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高得点は出せなかったのですが、バージョンアップで追加されたお話は良かったです

高得点てどれくらいだろう?私の感覚では4000点はもう高得点ですね!(ランキングを見ると感覚が狂いますが…)おまけ程度のちょっとした会話劇ですが楽しんでいただけたなら嬉しいです!ありがとうございます。

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可愛らしい絵柄と雰囲気で、小さなお子さまにも楽しめるゲームに仕上がっている。
ちょっと手持ち無沙汰なときなどに、延々と遊ぶことができそう。
スマホにも対応しているといいなと思う。

自分が子供の時に好きだったゲームをモデルにしてるので、お子さんに遊んでいただけたら嬉しいですね。スマホでも遊べるように、Plicyに投稿しようと思ってます!(今PliCyさん大変そうですが……)貴重なご意見ありがとうございます。

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オンラインランキングがあるのは良いなって思いました!でもオバケが多すぎますよこの街!

素晴らしいツッコミありがとうございます!多すぎますよね!実は続編への遠大な伏線なんです!嘘です!

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シンプルなゲームながらついつい長々とやってしまう面白さがある
最低距離と最高距離を両方ランキングにすることによって楽しみ方の幅が広がっているのが素晴らしい!最短距離を取るためにリセット時にアイテムが残ることを利用するなどちょっとしたシステムの穴のようなものを残しているのもまた良い。
おまけのストーリーもプレイヤーの達成感を盛り上げるアチーブメントのような役割を果たしていて、それでいてゲームの邪魔しないようにされており、良い使われ方をしている。

コメント嬉しいです!ありがとうございます。リプレイ時もアイテム残ってる問題は、消し忘れてた私のミスなのですが、うまく活用してくださったプレイヤーの皆様のおかげで面白要素に昇華することができました。それをこうして評価していただけるのは、とても有難いです。プレイヤーの方に支えられてるな~と改めて感じました。ストーリーについても、「立ち絵使ったら?」とアドバイスしてくださった方のおかげなんですよね。

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かわいいイラストの避けゲー。
複雑なそうさがなく直感的に操作しやすい。
ただ主人公のあたり判定と、ゲーム時の上下に動ける幅がちょっとわかりにくかった。
これが当たるの!? というのとこれは当たってないんだ……という振れ幅がある感じ。

かわいいと言っていただき、嬉しいです。上下に動ける幅が決まってる問題は、設定上はニトリの飛行力の限界ということなのですが、プレイ前にきちんと表示できていたら良かったな~という反省点ですね。こうして指摘していただかないと気づかなかったと思います。ありがとうございます。

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ふた昔前ぐらいによく個人のホームぺージに設置されていたアレですね!ちょっと懐かしい気持ちになりました。
背景もキャラクターも綺麗でとってもいいと思いました。

そうなんです。ふた昔前ぐらいによく個人のホームページに設置されていたアレです。昔好きだったなあと、ふと思い出して検索してみたのですが、もう見つからなかったので寂しくて自分で作ってみました。わかってくださる方がいて嬉しい!!ゲームシステムがオリジナルではないのでリードミーに記載しておくべきでしたね、ということに今更気づきました。グラフィックを褒めて頂けて光栄です!ありがとうございます。

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ゲームのルールが分かりやすく、雰囲気、世界観などは良く出来ていると思う。
上下移動が遅く、折角「くま」が出てきても取りに行けない事が多くあった。
また出現が完全なランダムになっているのか、運がかなり左右し、プレイヤーの努力ではどうする事もできない事がよくあった。
主人公の下部分の当たり判定がきつくて「避けた」と思っても当たってしまう事がよくあった。
マウスの操作で下へ行くのに主人公からかなりマウスポインタを離さないと移動できなかったので、マウスでの移動はマウスポインタのY位置に向かって主人公の中心が移動していくような仕様が良かった。

ためになるご指摘ありがとうございます!マウスでの移動は調整が少し難しくて、Y位置に向かって移動とすると、ちょっと動かしだけでも移動してしまうのですが、キャラクターの移動速度が遅い分、かなり煩わしくて今の形になりました。しかしやはり操作感に不満が残りますね。当たり判定についても、もうちょっと頑張って調整できたら良かったなって反省点です。次から気を付けます!ありがとうございます。

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分かりやすくてすぐ遊べる気軽さと統一感のある可愛いイラストでついつい熱中してしまいました。
追加された背景も幻想的で可愛くて良かったです。

幻想的と言っていただけるのがすごく嬉しいです。私の目指すところの一つなのですが、なかなか表現しきれてないな……といつも感じているので。ありがとうございます!

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簡単操作で手軽に遊べて楽しかったです!ファンシーな雰囲気が好きです。
背景変更機能もうれしい!

あってもなくても良いような背景変更機能ですが、ちょっとでも喜んでいただけたなら良かったです。「楽しい」という感想をもらえるゲームをあまり作れてないので、そういう感想をいただけると新鮮で嬉しいです。ありがとうございます。

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このゲームを語る上で忘れてならないのは魔境ことオンラインランキングでしょう。
下は三桁、上は五桁を取るまで遊びましたが、それでも果てしない上位ランカー!距離にはクマさんの出現率が大きく関わってくるため、惜しい結果でも良いパターンを引くまで何度でも挑戦できました。
また、アップデートで追加されたストーリーや実績機能も良かったです。
ニトリちゃんが可愛い!おそらく今回のウディコンで最も長時間遊んだゲームです!

長文コメントありがとうございます。まさかの最も長時間遊んだとの勿体ないお言葉、すごくすごく嬉しいです!ありがとうございます。1万点超えというだけでもう雲の上の方です!ニトリを気に入っていただけたら嬉しいです!

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とても懐かしい気分になる。
あとKAWAII

ありがとうございます!昔好きだったゲームを思い出しながら作ったので、懐かしいと言っていただけてURESHIIです!

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雰囲気が可愛らしいほか、ゲームとしても手軽に楽しめつつも実績機能やオンラインランキングなど長く楽しめるよう工夫されていた点が良かったです。

私の作品は「雰囲気でごまかせ!」みたいなところがあるので、その雰囲気を褒めて頂けてとても嬉しいです。実績もランキングもつけて良かったです!ありがとうございます。

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シンプルに楽しめる、ファンシーなミニゲームでした。
くまが流れてくるかどうかの運ゲー的要素が強いですが、繰り返し遊んで高得点を狙いたくなります。
オンライン上で得点を競うのも楽しかったですね!

運ゲー要素が強いというのは、評価が分かれるところだと思いますが、何度も遊んでくださってありがとうございます!オンライン上で得点を競っていたとは……ひょっとして選ばれしランカーの方ですか?!ランキング盛り上げてくださってありがとうございます!

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魔女が可愛かったです。

ありがとうございます!わがままで怠けがちな、だめなタイプの女の子ですが気に入っていただけたなら嬉しいです。
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ランキングが熱い

プレイ&コメントありがとうございます。そうですね。あんな点数出るんだ…!?って私もびっくりしました。ランキング盛り上げてくださったプレイヤーの皆様のおかげです!
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シンプルなアイテム取得&避けるミニゲーム。
CHALLENGE三つは達成しました。
見た目などの雰囲気は良いけどちょっと単純過ぎる印象。
アイテムや敵の出現は多分ランダムだと思うけど、記録狙いはその出現順次第な気がしてやる気がおきなかった。

私が複雑なゲームが苦手なので、このようなシンプルな形になりました。いまいちだったかもしれませんが、それでもCHALLENGE達成まで遊んでくださってありがとうございます!雰囲気を褒めてくださって嬉しいです。次はもっと中身のあるゲーム作り頑張りたいと思います!
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グラフィック、音楽などの総合力のある質の高いミニゲームです。
オンラインランキングが非常に盛り上がっていますが、あまりにレベルが高いので参入は困難。
チャレンジ課題が設定されているなど、モチベーションを上げてくれる仕組みもあり、熱中度を高めてくれる配慮の行き届いたゲームです。

わあ!「質の高い」…!?初めて言われました。嬉しい!お優し言葉、ありがとうございます!!最初はランキングで多少なりとも達成感を味わっていただくつもりだったのですが、プレイヤーの方がすごすぎてその目論見が早々に崩れたのでチャレンジを設定しました。設定して良かったです!

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シンプルながら楽しいゲームでした。
オリジナルらしいグラフィックが全部かわいくて見ていて飽きませんでした。
ランキングが面白い。
ハイスコア勢がガチすぎて勝てる気がしない。

グラフィック褒めてくださってありがとうございます!素材づくりがんばったので、見て頂けて嬉しいです!ランキングは笑っちゃうくらいすごいです。もう全然太刀打ちできませんね。
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キーボードのキー2つしか使わなくて凄い分かりやすい。
もうちょっと難易度上昇を肌で感じられれば…

シンプル of シンプルな出来になりました。確かにずーと同じ速さが続きますから、飽きるのも早かったと思います!難易度を変えるのもありですね!参考になるコメントありがとうございます。
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シンプルなゲーム性にストーリーを加えた事で「継続して遊ぼう」という気持ちになった。
キャラがカワイイので、ゲームを立ち上げてすぐそのキャラが出ていたり、物語の導入的なやり取りがあったら、個人的にもっとゲームへと引き込まれたと思っております。

キャラクター褒めて頂いてありがとうございます。なるほど、いっそキャラゲーに振り切っても良かったかもしれないですね。アドバイス参考にさせていただきます!

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操作は上下のみで、後はくまちゃんが出てきてくれることを祈る、一見するとシンプルなミニゲームだが、ハイスコアを目指すことで様相は一変する。
どんなに技術を磨いたところで運(くまちゃん)がなければ、あっけなく終わってしまう。
それでもめげずに、いつか来る運(くまちゃん)に備え、日々努力し、リトライを繰り返す。
序盤がダメでも運(くまちゃん)が来ると信じ、最後まで諦めずに最善を尽くす。
そしてようやく運(くまちゃん)が来た時、いかにパフォーマンスを発揮し、成果を出せるか。
たとえミスしても腐らず、メンタルを保つことも重要だ。
このように地道に努力を続けた者のみが、ハイスコアへの道を切り拓くことができるのだ。
――というわけでもなく、適当にプレイしても運(くまちゃん)がめちゃくちゃ良ければ、ハイスコアが出せてしまう非情な現実。
1ゲームごとに勝ち組人生、負け組人生、いろんな人達の人生を追体験でき、ゲーム全体を通しても生き方とは何かを考えさせられる、人生の縮図と言える奥の深いゲームだった。

なんてハイセンスな文章。何度でも読みたくなる名文ですね…!!どう考えてもそんな高尚なゲームじゃないのに、この説明を読んだ後だとなんかすごいゲームのような錯覚を覚えます。ゲーム内の説明どおりにくまを「くまちゃん」とわざわざ読んでくださっていることに感動しました。素敵なコメントありがとうございます。

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てんこさんの作品ということで興味を持ちました。
片手間に作ったとは思えない良作だと思います。
ゲーム自体はシンプルかつ、奥の深い(オンラインで最短・最長ランキングや、アイテムにも敵にも当たらないミッションとか)システムになっていて、時間も1分程度と軽く遊べるゲームだと思います。

なんと…!?ありがとうございます!お名前を隠しておりますが「星紡ぎ」にもコメントくださった方なのですが、前作もプレイしてわざわざコメントしてくださった上、この作品までプレイしてくださることに感謝しかないです。しかもたくさん褒めてくださってすごく嬉しいです。おだてられて木に登りそうな気持ちです。笑

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遊び安かったです。
イラストもカワイイ。
ストーリーの背景すごく良い、このイラストでアトリエゲーとかも良さそう(加点)。

わあ、お部屋の背景に言及してくださったのめちゃくちゃ嬉しいです!ありがとうございます!しかも加点まで……!?何気に一番時間がかかったのがあの背景だったので、そんなところまで見てくださってとっても嬉しいです。アトリエ大好きなので、アトリエゲーいつか作りたいですね…!!

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何度も言いますがこんなにたくさんコメントを頂けて本当に幸せです。本当に本当にありがとうございました。

2020年8月28日金曜日

ウディコンお疲れさまでした

第12回ウディコンの投票期間が終了して、コメントを付けて投票してくださった方からのコメントを受け取りました。暖かいコメントばかりで感謝しかありません。どうもありがとうございました。

ゲーム制作された皆様、プレイヤーの皆様、何より主催のSmokingWOLFさん、ウディコンに参加された全ての方に!おつかれさまでした。そしてありがとうございました。


結果発表は明日!
私はあんまり関係ないですが、好きな作品がどの順位になるのかな~~っていうのにドキドキワクワクしてます!
SmokingWOLFさんはまだ集計作業されてるのかしら。がんばってください!(ここで言っても伝わらないけど)

あと多分来年以降も参加すると思うので備忘録的に点数残しておこうかなって思います。
カル太さんの評価算出機をお借りして、出した平均点です。
(コメント付きの投票のみの点数なので、コメントなし投票と合算するとほぼ確実に下がります)


ちなみにこちらは去年参加したときの分です。あの時は初参加でドキドキして点数をさらす度胸がなかったのですが、いつか何かの参考になるかもしれないので貼っておきます。


2020年8月20日木曜日

ウディコン開催中の独り言みたいな

 雑記です。

ウディコン終了まで残り一週間を切りましたが、まだやりたいゲームが全然消化しきれていません。

全部やるのは最初から無理とわかっていたので、気になるゲームから順不同でやってますが、日曜日に資格試験がありまして、それまでは息抜き程度にしか遊べず。残り1日で遊べるだけ遊んで投票する心づもりです。ゲーム制作も勉強に身を入れるのも投票も、いつも締め切り間際ですね。ぐうたらなんですね。

ウディコン終わってからでも遊べますが、やっぱり好き(そう)なゲームは投票して応援したいので!

去年は自作ゲームの手直しにいっぱいいっぱいで、ほとんど期間中にプレイできず心残りでした。

それでもいくつかは投票しました。

自分が参加しているコンテストで投票すべきかどうか?はやや迷う点ではあります。客観性を損ないはしないか?とか。しかし、やっぱりコンテスト自体を応援したいという気持ち。そして、ゲーム制作者の立場からすれば感想1行でももらえると嬉しいので、なるべく伝えたいという気持ちで投票することにしています。あと、投票が多ければ多いほど、結果が偏らず、結果のクオリティが担保されることにつながると思うので。
ちなみに自分のゲームには投票しません。

投票する時に点数をつけるのは楽しくもあり、難しくもあります。
難しいポイントはいくつかありますが、その中の一つが「熱中度」。
熱中度は大体毎年一番重視される重要なポイントなのですが、「どれくらい熱中したか?」を数値で表すのってすごく難しい。
投票ページの評価基準に従えば、1点は「すぐやめてしまった」10点は「最初から最後まで完全に熱中した」となっています。
ただこれそのまま当てはめると、長編ゲームは不利で、星影のお散歩みたいな超短編が有利ということになってしまうと思うのです。星影のお散歩なんてきっと、飽きるより前にゲームが終わるので。笑
なので短いゲームは「このゲームがもし1時間のゲームだったらどうか?」みたいな視点をもって点数つけようと思ってます。

話しは変わりますが、前回の記事がこのブログの100件目の記事だったらしいです。
少なっ。
2012年からやってて8年目で100件て……。
途中で削除した記事がいくつかありますが、それにしても少ない。
そりゃブログ見る人いないわけだわーて思いました。
書きたい内容はあるにはあるんですけどね。
特に感想系充実させていきたいんですけどね。たぶん、文章書くの苦手なんですね。
月1回は更新するのを目標にがんばってみようかな……(※たぶん挫折します)

2020年8月14日金曜日

ウディタ小技 ピクチャ移動について

小技というか基本の移動のまとめ。ウディタではピクチャの表示をした後にピクチャの移動を使うと簡単にアニメーションできて楽しいです。

分割アニメーション使わなくてもエフェクトっぽいのも作れたりしますよ。

◆座標移動編 相対座標での移動が便利

基本システムのメッセージウィンドウとかは画面外に表示したものを画面内に移動させて表示したりしてますね

自由変形を駆使すると3Dぽい表示ができたりします。

◆その他いろいろ編

・拡大・縮小…縦のみ縮小とか横のみ縮小して回転風に見せるやつは好きなのでよく使います

・不透明度…フェードイン・アウトの表示が簡単にできます

・角度…回しながら座標移動もするとエフェクト作るのが簡単です

・カラー…元の画像の色の影響を受けるので好みの色合いにするのがちょっと難しいかも



座標移動だけ、とか、不透明度だけ、じゃなくて色々組み合わせると可能性無限でほんと楽しいです

2020年8月7日金曜日

「星影のお散歩」ウディコン参加中です

オンラインランキングをつけると、プレイしてくださっているのがわかるので、つけて良かったな~と思っています。
しかし、ランキングがもう完全に魔境と化しています。
リリース翌日からもう自分の想像のはるか上の数字がぽんぽんと飛び出して、ありがたいと同時に、みなさんゲームが上手なんだなあ……って感心する次第。

なんせ、プレイヤーの方から攻略情報を教えて頂きましたからね!
「キャンディは逃してもいいけど、くま最優先ですよ!」とか
「おばけは当たり判定が上の方と手前にあるから、下の方が気持ち安全ですよ!」とか
「ゲームを中断しても画面に残ってるアイテムが、すぐリトライすると取得できますよ!」とか
なぜか開発者なのに「へ~そうなんだ。知らなかったな~」という情報をいただきました。笑
当たり判定がどうとか、理論値がどうとか、難しいことはよくわかりません。だめなゲーム開発者。

そんな現在の魔境はこんな感じです。


もうどう頑張っても私はランキング載れそうにないです……。皆さんすごい。
プレイしてくださってありがとうございます!

プレイ動画もあげてくださってます。

テツロンさん


リクさん


とっても嬉しい。プレイ動画見てもやっぱりお二人ともめっちゃ上手いですね。
ありがとうございます!!

2020年7月30日木曜日

またまたイラストをもらってしまいました

ウディコン参加中の「星影のお散歩」ですが、あんな短いゲームなのにまたまたイラストを描いていただいたんですよ!
めっちゃ可愛いので見てください!!


りくさんから頂きました!
えへへ……嬉しい。うふふ……嬉しい。私の描くニトリより大人っぽくて魅惑的ですよね。
有能そう!めっちゃ空飛べそう!

って書いてたら、さらにこんなツイートが流れてきた。

どや顔!!笑
確かに……このニトリちゃんなら一万越えも余裕ですね!納得
可愛いイラストどうもありがとうございました!!

2020年7月28日火曜日

なんとファンアートを描いていただいたんですよ!

ウディコンに参加中の「星影のお散歩」なんですが、公開して3日しか経ってないのに、ファンアートいただいちゃったんですよ!
しかもね、すごくすごく可愛いのです。自分のキャラと思えない可愛さ。
見てください。バーン!!


「フラグメントワールド」の作者のお魚UFOさんからメールで送っていただきました。
嬉しい可愛い嬉しい可愛い!!何度も見返してはにやにやしちゃう。
「くまを取り逃して焦っているところ」だそうです!墜落必至の状況。
夜空にくまが浮かんでるのも謎ですけどね!こんな風に描かれるとシュールでいいですね。
くまちゃんもとっても可愛い……。

いやー本当にめちゃくちゃ嬉しかったです。ありがとうございました!

2020年7月26日日曜日

ウディコンにエントリーしました

80番というキリ番でエントリーしました。ちょっとうれしい。



この二か月ほどの間、ウディコンに向けて育成要素のあるタワーディフェンスゲームを作ってたんですが、結局間に合いませんでした。
あと一日あれば間に合ったかな……という感じですが、一日早く制作を始めていれば締め切りに間に合ったかというとそういうことでもないんですよね。
結局は全部自分の計画性のなさが悪いということです。
間に合わせるために削った要素がいくつかあったので、それらをちゃんと完成させたうえで、ウディフェスに出せたら出そうかな…という感じ。
弱音を吐いているときにtwitterで励ましていただきまして、それがとても嬉しかったです。応援してくださったのにそれに答えられなかった自分が悔しい。

さて、ずっと作り続けていたタワーディフェンスゲームが間に合わなかったので、保険として作っていたミニゲームで参加しました。
このミニゲームに割いていた余力をタワーディフェンスゲームに回せば、間に合っていたんじゃないかな!?という気もしますが 笑

締め切り二時間前になってこれは間に合わない、と気づいた私は(遅い)タワーディフェンスゲームをあきらめ、ミニゲームでエントリーすることにしました。
しかしタイトルをどうしようっていうことで悩みました。30秒で決めました。「星影のお散歩」です。
めっちゃ語呂悪い!笑
「星影散歩」か「星影の散歩道」にすればよかったですね。「お散歩」って何やねん。
「散歩」以外にもっといい言葉があったと思われますが二日徹夜した頭ではこれくらいしか考えられませんでした。
慌ててロゴ作って不要なファイルを消して(←この作業が一番大変だった)エントリーしたのが23:30だったかな。
「不備があった時のために23:00までにエントリーしてください」と再三アナウンスされていたにも関わらず、結局ギリギリもギリギリにエントリーしてしまい、主催のsmokingWOLFさんに大変申し訳ない気持ちです。すみません。迅速に受理していただいてたいへん助かりました。

さて私のゲームのことはともかくとして、第12回ウディコン、すごいです。
なんていうか、スクショと説明文を見ただけでも、ハイクオリティハイセンスの作品がいっぱいあるし、私は時間がなくてまだプレイしてないんですけども、配信や感想を見てるだけでも面白そうなゲームが目白押し。
総勢83作品と、歴代第2位の多さだそうです。数もすごいけど質も高い。いやー本当にすごい。
タワーディフェンスゲーム、完成してても圏外だったんじゃないかなーって思います。
この中から一位を決めるの……?無理!!て感じ。

去年は自作品の手直しに手いっぱいであまり遊べなかったのですが、今年はなるべくたくさん遊んでちゃんと投票して感想も言っていきたいですね…!!

投票期間は8/24まで!8月はウディコンのゲームを遊びつくそう!!


最後のお祭り[フリゲ2023]

 12月と言えば毎年楽しみにしているイベントがありまして。 「フリゲ20××あなたが選ぶ今年のベストフリーゲーム」 というものです。 フリゲ界隈でSNSやってたらとっても有名な投票企画で、毎年、その年に発表された(または更新された)フリーゲームで気に入ったものに投票する、というも...