2019年10月20日日曜日

第2回ウディタ学会を拝聴しました

第2回ウディタ学会の配信がありました。
私は何故だかよくわからないのですが前夜眠れなくなるくらい楽しみにしていました。笑

なお、ウディタ学会とは。
Vtuber.ふつかさん主催のイベントです。ウディタ使いの人々が、ウディタ関連の制作技術などをyoutubeライブ上でプレゼンテーションするという素晴らしい催しです。学会と名がついていますが、別に堅苦しいものではありません。

第1回ウディタ学会は今年の5月に行われていたのですが、私がこのイベントの存在を知ったのはずっと後でした。
生で配信を見ることはできませんでしたが、イベントが行われたと知った時に動画を見ることができて、たいへん勉強になったのです。
(第1回の動画→https://youtu.be/bvlD7gQfcmM

その時に第2回も開催されると知り、とてもとても楽しみにしていたわけです。
仕事中だったにも関わらず、休憩の合間にちょこちょこと拝聴しておりました。

(今日行われた第2回の動画→https://youtu.be/3UqeXU5sdl8

ウディタ学会、とても良かったです。
特にシグラルさんの発表は初めて知ることが多くて、まさに知りたかったことを教えて頂いたな~という感じでした。
個人的に一番の収穫は「ctrl+shift+f6というショートカットキーで新しいコモンイベントの挿入ができる」ということを知ることができた点ですね!(説明書に書いてあることだよ!!?)

……一人でぽちぽち作ってるとこういう今さらな知識を仕入れる機会も減るので、このようなイベントは実に貴重です。

他の方の発表も、新しく知ることあり、知っていたことでも改めて気づかされること、考えさせられることあり、目からうろこな情報が色々ありました。

いいなあ。私にそのような有意義な情報が提供できるかは不明ですが、発表者としていつか参加してみたいですね!ふつかさんも、初心者さんでもぜひ発表してくださいとおっしゃっていましたし。
そのためにはまずはついったのアカウントをとるところからですね…(壁が高い)

主催のふつかさん、発表者の皆様、聴衆の皆様、おつかれさまでした。有意義なイベントをありがとうございました。
第3回もやってほしいです。楽しみにしています!!

2019年10月15日火曜日

お詫びと訂正

以前に私が公開していた講座記事の中でミスがありました。
それを指摘していただいたにもかかわらず、私は記事の訂正を行いませんでした。
こんな記事誰も見てないだろうと思ったことと、もし見たとしてもコメントを見れば解決することだと思い、訂正するという考えに至りませんでした。
その責任感のなさを再度指摘され、講座記事を掲載する資格に足らないと判断したため当該記事は削除しました。

間違った情報を削除することで充分だと思っていたのですが、もしも万が一過去記事を参考にして困った方がいらっしゃったとしたら削除するだけでは不十分だとようやく思い至り、訂正記事をこちらに掲載することにしました。

私が掲載していた方法によって「セーブ・ロード画面」を呼び出した際、文章が進んでしまうという問題がありました。
私の提案した方法は
・文章表示中にセーブ・ロード画面を呼び出す
・文章送りをしないように変数を設定する
・セーブ・ロード画面から復帰した際に、同じ文章を再度表示する
というものでした。
しかしこの方法だと連続でセーブ・ロード画面を呼び出した場合、文章が送られてしまうという問題点がありました。
セーブ・ロード画面から復帰した際に、同じ文章を再度表示するのではなく、文章表示の直前にラベルを設定しておいて、画面から復帰した際にそのラベルまで飛ぶようにすると、文章が進むことなくきちんと機能すると思います。

文章がわかりにくくて申し訳ないです。
また、間違った情報を掲載していたこと、並びにそれをすぐに訂正しなかったこと、たいへん申し訳ありませんでした。

2019年10月11日金曜日

記事をいくつか削除しました

「講座」とタイトルについていた記事をいくつか削除しました。

理由はいくつかあるのですが、
・内容に不備があった(コメントで指摘してくださった方ありがとうございました)
・そもそも需要があるのかどうか、役に立っているのかどうか不明だった
・今でも大した技術力はないが、記事を書いた当初は更に劣る技量だった
・単純に読みづらいしわかりにくい

等々問題点を多く抱えていました。

そんな中でぐうの音もでないコメントをいただきました。

「講座」と名うった文章を公開するのであれば、不備が見つかったのなら訂正するなりなんなりの対応を取るのが当然と思うのですが。その程度のこともなさらないような方に、他人に講釈をたれる資格があるのでしょうか。

「他人に講釈をたれる資格があるのでしょうか?」……いやない!!
というわけで、すっぱり取り下げさせていただきました。コメントくださった方、ありがとうございました。

以下、言い訳ぽい駄文です。

そもそも大した技術力もないのになぜ「講座」なる記事を書こうと思ったのか?というと、ウディタに触れ始めた頃、オリジナルシステムでゲームを作ろうと思うと、何から始めていいやらとっかかりがなくて困ってました。
他の人はどうやってゲームを作ってるのか?が知りたい。何でもいいからとっかかりが欲しい、と思っていました。
あの頃の自分にとっては、こんな記事でも何かしらの手助けになるのではないか?と思って書き始めたものでした。
講座と言うよりは自分なりのゲームの作り方メモという言い方の方が正しかったでしょう。実際、導入部にはそのように書いていました。
ではなぜ「メモ」と書かず「講座」とタイトルに書いていたのか。
「ADV作成メモ」というラベルを既に使用していたため、差別化を図るために「講座」と掲げることにしました。
しかし「講座」という響きには多分に偉そうなニュアンスを含みます。数年前に書いた記事でしたが、「『講座』といえるほど立派な内容だろうか?」と、タイトルが目に入るたびに私自身違和感を覚えていました。
であればタイトルを変更して公開すればいいようなものですが、記事そのものに上述のような問題点をはらんでいたため、これを好機に取り下げることにしました。

私なりに他の人のお役に立てれば…と思って書いていましたが、わかりにくく偉そうな文章で読んだ方を不快にさせていたのかもしれません。たいへん申し訳ありませんでした。

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