2021年1月31日日曜日

第1回新人フリーゲームコンテストで「機械人形は歌わない」がグランプリをいただきましたー!

先週の話からしますが、去る1月21日、グランプリ候補の一次審査の結果発表があったんですよ。

131作品の中から14作品が選ばれ、その中に「機械人形は歌わない」も選んでいただいてました。

それはもう嬉しくて嬉しくてありがたくて。これでもう満足だなあと思っていました。

それでわりと気楽に今日の結果発表を見ていました。14時から結果発表で、13時からのにわりんの配信をわくわくしながら見ていました。一緒に結果発表見ましょうーていう雑談配信ですね。

そうしたら、まさかのまさかなんですが、「機械人形は歌わない」をグランプリに選んでいただいたんですよー!!本当にびっくりしました。

今配信を見返していたのですが、驚きすぎて、本当にたくさんの方に祝福して頂いていたのにお礼を言い損ねていました…。なんだか自分のことという実感がわかなくて…。たいへん失礼をしてしまったのですが、にわりんさんと、コメントをくださった皆様、どうもありがとうございました。

結果発表のページはこちらです

個人的にあの作品がグランプリかな?それともこの作品がグランプリかな?って思ってるのがいくつかあって。いや、一次審査通過したどの作品がグランプリでもおかしくなかったんですけど。謙遜とかではなく、本当にグランプリに選んでいただけるなんて思ってなかったんですよ。あの、でも、もちろん、本当にありがたくて、とてもとても嬉しいです。

びっくりしすぎて、発表前は緊張していなかったのに発表後からなぜかおなかが痛くなってきました。

今回このコンテストがなければ、「機械人形は歌わない」を作ろうと思わなかったですし、制作を後押ししてくださった皆様、プレイしてくださった皆様、素材を提供してくださった素材サイト様、運営の皆様、どれほど感謝してもしきれません。

本当に本当に、ありがとうございました。


新人フリーゲームコンテストに参加されたゲーム制作者の皆様、お疲れさまでした!一部しかゲームを遊ぶことができなかったのですけれど、とっても素敵なゲームばかりで、非常に楽しませていただきました。本当にありがとうございました。受賞された方、おめでとうございます!!また、惜しくも受賞を逃した作品も、素晴らしい、面白い、心に残る作品が本当にたくさんあって、審査するのも一苦労だったと思います。

今回コンテストに参加することで、たくさんの経験をすることができました。私はついついウディタ製のゲームばかりプレイしてしまったり、知っている作者さんもウディタ使いの方ばかりだったりしたのですけど、ゲームツールの垣根を越えてゲームをプレイさせていただいたり、色々交流もできたりと、本当に良い経験をすることができました。このような素晴らしい場を設けてくださった運営様に改めて、感謝を申し上げます。

それから、制作中、進捗を出したときに「楽しみ」と言ってくださったり、データが消えた時に気にかけて下さったり、復旧出来てわがことのように喜んでくださったり、締め切りに間に合ったことに気づいてくださったり、エントリー後はプレイしてくださったり、あまつさえ感想まで投げて下さったり、実況動画にしてくださったり、応援の言葉を下さったり、もう……一つ一つ、数え上げればきりがないのですけれど、応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。twitterで通りすがりに「いいね」を押して下さった方も、熱い感想を寄せてくださった方も、一つ一つが大きな励みとなって、作品を完成させることができ、このような素晴らしい賞をいただくことができました。プレイなんてしなくても、今このブログを読んでくださってるだけでも嬉しいです。

感謝を言い尽くすことはできませんが、本当にどうもありがとうございました!!


2021年1月21日木曜日

ハロルドストーリーが好きすぎるので紹介する

 もっと他の方のゲームをプレイした感想記事を増やしたいと思いつつ、感想を書くのがどうも苦手です。

今年はもっと、他作者様のゲームの感想記事を増やしていきたい!!

ということで、今日はハロルドストーリーの話です。ハロルドストーリーっていうかフィールMXさんの作るフルボイスゲームシリーズという方が適切かもしれない。

フィールMXさんというのはウディコン11回に「ラックスの冒険」12回に「シルバの冒険」で参加されたゲーム制作者さんなんですけど。遊びやすいRPGを作ることで定評のある方です。

フィールさんはウディタだけじゃなくRPGツクールでも面白いゲームをたくさん作っていらっしゃるんです。

で、最近はその面白ゲームにさらにボイスがついてるんですよ。

しかも声優さんは基本的にフィールさんのフレンドさんで、ゲーム制作者さんが多いんですよ。つまり演技的にはド素人の人が多いんです。

それがすごくいいんですよ!!!力説しちゃう。


◇フルボイスゲームその1「【フルボイス!】薬草でしか回復出来ない世界で全薬草を魔王に盗まれてしまうRPG

ゲーム内容はタイトルにすべて集約されてるから多くは語りません。このゲームのフルボイス具合はなかなかすごいです。ナレーター・ハロルド・村長・魔王、全部ひとりで!!りくさんていう可愛い声の女性の方がやってるんですけどね。渾身の村長が好きすぎる。あとハロルドはりくさんの声のイメージになってますね。私の中で。あと、タイトルが長すぎてタイトル画面で文字がぎゅっとなってるのも好き。


◇フルボイスゲームその2「【フルボイス!】薬草でしか回復出来ない世界で全薬草を魔王に買い占められてしまうRPG

薬草でしか回復できないシリーズ続編です。前回よりパワーアップしてます。何しろ声優さんが3人もいるのです。前回の3倍!!今回声優さんとして参戦したのは、私に大人気のVtuberにわりんさんと、このゲームの作者であるフィールMXさんですよ!わあ豪華。
にわりんこんな声出るんだ!?ていう魔王っぷりと、作者なのに前回は出てなかったんだね!?やる気あるの!?ていうフィールさんのスライムっぷりが、すごくいい。りくさんの村長も健在。村長がしゃべるたびに笑っちゃうんだよ。「ハロルドストーリー」が発表されるってなった時に「村長出ないの?」と残念がられたぐらいにはみんな大好きな村長。タイトル画面のBGMもりくさんなんですよ。めっちゃうるさい。好き。あとEDは主人公が歌う伝統(?)はここからですね!


◇フルボイスゲームその3「【豪華フルボイス!】ハロルドストーリー

ハロルドストーリーは「マ〇オストーリーのようにパラメーターの数値が小さいのが特徴で、戦略を立てやすいゲームとなっています」だそうです!(公式の説明より引用)ダメージがきっちり計算できるので、戦略を立てて戦闘するのが楽しいゲームです。そして枕詞に『豪華』フルボイス、とついているその名の通り、本当にさらに豪華になってます。なんと声優さんが総勢11名!!すごい。実況プレイ時に「学芸会か」みたいなツッコミ入ってましたけど、ほんとそんな感じ。いい意味で。あくまでも素人なんだけど、みんな全力で楽しんでやってる感がすごくて、声を聴いてるだけで楽しいんです。このゲームのすごいところは、普通は声が入ってなさそうなシステムボイスも声が入ってるところ。そしてシステムボイスなのに感情が乗ってるところ。笑。プレイヤーを煽るような笑い声が入ってたりして面白いのです。「がんばってください」って言ってるけど言い方が煽ってるとしか思えない兵士とか。あと、女の子っていう設定なのに激低で渋い声のジェルさんも好き。フルボイスならではの面白ポイントがたくさんあるのです。


◇フルボイスゲームその4「【豪華フルボイス!】スーパーハロルドストーリー

あのハロルドストーリーが"スーパー"になって帰ってきた!システムは前回と同じ感じで、既視感ありつつ期待を裏切るシナリオがいい味を出しています。何がスーパーかって声優さんの数が17人にパワーアップ!さらにふざけ度も前回よりパワーアップしてます。出演キャラクターは前回と基本的に同じなのに、キャスティングは全シャッフルです。このキャラがこんな声をだしてる!?みたいな笑いもあり。この作品だけやっても面白いけど、前作と合わせてやるともっと面白いっていう仕組みになっています。好きな声優さんいっぱいいるけど今回から参加の今野さんのシステムボイスがお気に入り。「どこに行きますか?」って何回聞いても笑っちゃう。


◇フルボイスゲームその5「【フルボイス!】ハロルド君と不思議な石

今回は攻撃も回復も全てアイテムを消費しないといけないというシステムのRPGです。リソース管理をしっかりしないと詰んじゃうっていう、これまた面白いシステム。安定のフルボイス。要所要所で説明をしてくれるはずのクリスタルが、にわりんが演じてるんですけど、まあ、面白いんですよ。クリスタルっていうかにわりんなんですよ。笑。


◇フルボイスゲームその6「メロスストーリー」

まだリリースされてないけど、近日中にリリースされるはずです。ハロストの続編。いま一番楽しみにしてるゲーム。笑


フィールさんのゲームのすごいところは、フルボイスなのはあくまでおまけってことなんです。ボイスなしでやっても、一つのゲームとしてシナリオもシステムもしっかり完成されててすごく楽しいゲームなんです。そこに更に面白ボイスが乗ってるんですよ!すごすぎる。

ハロストの実況動画は一つ残らず見ちゃうくらいはまってます。たくさんアップされてるけど、私のお気に入りは森山秀さんの実況動画です。とりあえずハロストの動画にリンク貼ってみたけれど、森山さんは上記のリスト全網羅されてる(ハロルド君と不思議な石はまだだけど、そのうちアップされるはず)ので気になるやつがあったら見てください。森山さんの笑い声につられて私も笑ってしまう。

ツッコミどころ多くて実況プレイ向きだと思うから、ハロストシリーズもっとみんな実況プレイして動画をばんばんあげてください!!


2021年1月12日火曜日

ウディタ小技 一枚のピクチャ番号に複数のピクチャを表示する+簡単な顔グラ表示方法

初心者さん向けピクチャの話。

ウディタではピクチャそれぞれにピクチャ番号が振られていて、一枚のピクチャ番号に一枚の画像を表示することができます。

たとえばこの画像


これは以下の背景の絵と女の子の立ち絵と、ウィンドウ画像の3枚のピクチャ画像が使われているのですが、それぞれに別々のピクチャ番号が割り当てられています。



では問題です(?)こちらの画像。ピクチャを何枚使っているでしょう。

この無数に表示されてるハニワさん。
これは三種類のハニワさんを使っているのですけど。

なんと一枚のピクチャ番号にたくさんのハニワさんを表示しているのです。

方法はとっても簡単。
ウディタは特殊文字というのがあって、表示する文字の制御ができるのですが、この中に、\img[ファイル名]というピクチャを表示するものがあります。これを使います。

ピクチャの「文字列をピクチャとして描画」のところで¥img[ファイル名]を使うと、1つのピクチャ番号内で、何個でもピクチャを表示することができるのです。


1体のハニワ表示。


1つのピクチャ番号にいっぱいのハニワ。

更に、次に表示する文字の位置をずらす制御文字と組み合わせて使うと、ハニワをランダムに散らすとかもできます。(下記は公式の説明書から引用)
\mx[??] (※??は数値)… 次に表示する文字のX座標を、??ピクセルだけずらします。改行で解除されます。
\my[??] (※??は数値)… 次に表示する文字のY座標を、??ピクセルだけずらします。
\ax[??] (※??は数値)… 次に表示する文字のX座標を、強制的に??ピクセルにします。改行で解除されます。
\ay[??] (※??は数値)… 次に表示する文字のY座標を、強制的に??ピクセルにします。

ピクチャをたくさん表示すると重くなっちゃうのですが、この方法なら表示するピクチャ自体は少なくて済むので、画期的ですね。……と、思いきや!!ウディタで文字列を処理するのってめちゃくちゃ重いんですよね。なので、100枚とか200枚くらいだったら、正直普通にピクチャ番号ずらしてピクチャ表示した方が良いと思います。
でももしかしたら使いどころがあるかもしれないので、小技としてこういう方法もあると知っておくのは良いかもしれない。


余談ですがピクチャ表示じゃなくて文章表示でこれらのコマンドをうまく使って、簡単にキャラクターの顔画像を表示させることもできたりします。

ピクチャ表示&消去のコマンドをいれる必要がないので簡単です。
これは普通におすすめかもしれない。

2021年1月8日金曜日

「機械人形は歌わない」設定画?とか没エピソードとか

■名称の由来
・アリューシア…ギリシャ神話に出てくる楽園「エリュシオン」+「幻覚」を意味するフランス語「アリュシナシオン」+「島」を意味する接尾語「~シア」
・エリスティア…「星」を意味する「ステラ」の変形
・コルト…「冷たい」を意味する言葉(英語でいうcold)どこかの国の言葉です(辞書から拾って来たんですけど、忘れた)
・ティミー…「臆病な」を意味する英語timidから。ティミーは人形師見習いの仲間です。大きくなってからサクリフィナのことでコルトと言い争う場面があったのですが、カットされました。
・サクリフィナ…「犠牲」を意味する英語sacrificeから。sacri-という接頭語はsacrid「神聖な」から来てるので。
・女神キルク…魔女キルケーから。正直語感で選んだ。

■設定画のようなもの?
ゲームクリア時におまけとしてギャラリーにでも置いとこうかと思ったんですけど、二枚目の絵があまりにも適当すぎるので、ゲーム内に載せるのはどうかなあと思って結局出していない、設定画のようなもの。置き場を失ったのでここに置いておきます。

ゲームのカーソル画像とかポーズ画像も聖痕の形になっています。


オーバースカートの構造がわかりにくい。


■没画像
アリューシアの絵ってあったほうがいいかなって思ったので、空中都市をイメージして描きました。
これですね

聖殿が結構大きいイメージなんですけど、それにしても国としては小さいですね。バチカン市国くらいかな?(てきとう)

このアリューシアの絵なんですけど一度描き直しました。最初に描いてたやつが、こちら。

2時間くらいでシャカシャカ描いて、現場猫さながらに「ヨシ!」と一人悦に入ってたところ、画面を覗き込んだ家族に「ヨシ!じゃねーだろ」と突っ込まれました。
「突然こんな絵が表示されたら笑うわ」と。そんなわけで描き直しました。今見ても確かに全然「ヨシ!」じゃない。


■裏設定的なやつ
・アリューシアでは人形師は超エリート。一部の限られた素質を持つ者しか、なることはできない。
・人形師は半分魔術師なので、不思議な薬とかも色々持っている。振りまいただけですぐ眠っちゃう謎の薬とか。花を保存する薬も持っていたので、エリスティアにお花をもらったコルトは嬉しくて嬉しくて、すぐにそれを保存液につけて保存。そして日記帳に挟んで大事に持っていた。

■没エピソードとか
・コルトがくまのぬいぐるみ(ちょっと動く。人形師見習いに作られた人形なので)をエリスティアにプレゼントする。エリスティア大いに喜ぶ。けど、侍女のドールに見咎められて、コルトが聖殿に忍び込んでいるのがばれる。そこから警備が強化されて二人は会えなくなる……という展開も最初少し考えていました。今回は作中にくま要素をいれられなかったのがやや心残り。


2021年1月7日木曜日

「機械人形は歌わない」の制作裏話っぽいもの


 「機械人形は歌わない」の制作期間は一か月なんですけど、お話の骨組み自体は数年前から考えてたものです。なので、前にもちょろっと出したことあるのですけど、この絵。


これは元々「機械人形は歌わない」用に描いた立ち絵でした。その時はタイトルも決まってなかったし、話の筋も今とは違うし、何なら世界崩壊していないイメージなんですけど。
緑の服の女の子がエメラルドで青い服の女の子がサファイアという名前でした。けど、よく考えたらエメラルドとアクアマリンにするか、サファイアとルビーにした方がよかったですね(原石が同じなので。どうせ没になったんだからいいんですけど)
今回は名前とか設定とか大きく変わりましたけど、エリスティアの儀式用の服が青っぽい感じで、ドールのリボンが緑色なのは元絵のイメージをちょっとだけ引き継いでます。

この立ち絵を描いた時(二年前)に比べると、画力も上がったし、ウディタでゲーム作る能力もあがったなーと思います。これを描いた当時に同内容のゲーム作ろうと思っても、一か月では無理だったでしょう。

しかし、作ってて、まだまだ思うように表現できていない、と思う部分が多々あります。演出にしてもそうだし、画像にしても文章にしても。でも、結局どこまでいったとしても、本当に満足のいく表現ができることなんてないような気もするし……。
今回はまだいまいちと思う部分があったとしても、とりあえず今の自分の精いっぱいを表現できたので良しとしましょう。ゲーム一本作ることで経験値は貯められた気がするし。

以下はちょっとネタバレを含む話です。ゲーム未プレイの方はご注意。
あとゲームの雰囲気をぶち壊す感じなのでその点もご注意。

2021年1月6日水曜日

「星影のお散歩」を虚無人さんに実況していただいたんですよー!!

 去年のクリスマス前後はゲーム制作で、はちゃめちゃに忙しかったんですが、一つだけとてもとても嬉しいクリスマスプレゼントがあったのです。

それは!じゃーん!なんと「星影のお散歩」の実況動画を上げていただいたんですよー!!

フレンドだから、とか、お願いしたから、とか、ウディコンの作品だから、とかじゃなくてゲームの実況してもらったの初めてで、それはもうめちゃくちゃに嬉しかったです。

目に留まったのはウディコン参加してたからだとは思うんですけど。でも、圏外作品だし、ウディコン期間終わったし、実況してくださる方が現れるなんて夢にも思ってなくて、本当に感無量でした。

実況してくださったのはvtuberの虚無人さんという方です!きょむじんさんじゃないですよ!うつろむとさんです。

しかもあんな一分で終わる作品をまさかの前後編で……!!ああ、嬉しい。本当に嬉しい。とっても嬉しい。語彙力を喪失するくらいに嬉しいです。

編集が凝っててすごいんですよー!サムネからして凝ってる…!!

あと虚さん自身がクリエイターさんなので、時々制作者目線な感想が聞けて面白いです。

ニトリってこんな声だったんだ……へー……(*'▽')

当たり判定の件は結構他の方にも指摘されたんですけど、ランキング実装してる関係上、途中で当たり判定変えたら不公平になっちゃうかなって思って、いまいちなままにしてるんですよね。

でも動画見ながら、すみませんすみませんって思いました。

当たってるように見えるのに当たってなかったり、当たってないように見えて当たってたり!

自分でやってると当たり判定の調整がわかんないんですよね。制作者だからわかんないのか、私の感覚がおかしいのか、どっちにしろアクション系のゲーム作るのに向いてないんだな~と再確認しました。

虚さんの分析力がすごすぎるんですけど、みんなこんなに考えながらゲームしてるもんなんですか……?私が普段何も考えずにゲームしすぎ&作りすぎなだけかもしれない。非常に勉強になりました。

「くまのこと愛しそう」って言われて、にやりとしました。くま連呼も嬉しい。やった!みんなにくまを愛してもらうゲームを作ることには成功したかもしれない!

これほんと、ちょっとした空き時間に2~3回プレイして終わりにするゲームなんですよ。そんな何時間もトライしてもらうようなものじゃないんですよ。やめて!そんなに頑張らないで!!と言いたい。笑

でもめちゃくちゃ応援しながら見ちゃった。素敵なクリスマスプレゼント本当にありがとうございました。

動画はこちらです!(その1)(その2

虚さんの他の動画も面白いよ!!フェイタルスピア実況の続き楽しみに待ってます!


2021年1月4日月曜日

「機械人形は歌わない」をにわりんさんに実況プレイしていただきました。

「機械人形は歌わない」をVtuberのにわりんさんに配信で実況していただきましたよー!
ノベルゲームなんで全部読まなくてもいいと思うんですけど(大変だから)すごく丁寧に一つ一つ読んで、ストーリーを汲み取ってくださって、ありがたかったです。
あと、配信なので、コメント欄にたくさんの方がいたんですけど、コメントもすごく暖かくて、感動いたしました。ノベルゲームってコメントしづらいかな~とも思うんですけど。とても嬉しかったです。
もう本当にありがとうございました以外の言葉がない。

「まさか新人フリコンに間に合うとは」とおっしゃってて、笑っちゃった。私も間に合わないと思ってました!!今日家族に「え、間に合ったの?」って言われました(誰も間に合うと思ってない)

そもそも新人フリーゲームコンテスト参加を決めたのは、二つ理由がありまして、一つはコンテストを応援したいという気持ちがあったこと。もう一つは(こっちの方が大きいんですけど)にわりんが「第1回新人フリーゲームコンテストの応募ゲーム全部実況しますよー」っておっしゃってたことなんですよね。
当初の想定を超える応募数で、結局全部実況するのは物理的に無理になってしまったんですけど。その時は「そっか、ゲーム作ればにわりんが実況してくれるのか!じゃあ作ろう」みたいな気持ちになりました。

本当に嬉しかったです。もう思い残すことはない。

動画はこちらです。→その1 その2

なんで2つに分かれているかっていうと、昨日はyoutube混んでたからか調子悪くて、エラーが起こって、一度枠移動してくださったんですよね。なので[その1]のほうはプロローグまで。
[その2]で主にプレイしてくださっています。
昨日プレイされたゲーム全部面白かったんですよね。なので是非いろんな方に[その1]の最初から[その2]の最後まで余すところなく見てほしい。
最初にプレイされた「タイトルミクジ」で"機械人形"とか"歌わない"のキーワードいれていただいてて笑っちゃいました。ありがとうございます!

2021年1月1日金曜日

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます!2021年!今年もよろしくお願いいたします!

ここ2日くらいゲーム制作しかしてなかったので全然あけた感がないてんこです。いまから大掃除します!!

案の定大晦日も「間に合わないよ~~」って半泣きになりながらゲーム作ってました。12/31の日付変わるまでが新人フリーゲームコンテストのエントリー受付で、私が申し込んだのが23:30くらいでした。運営の方には年末だというのに本当に申し訳ない。すぐに反映してくださいました。ありがとうございます。私と同じような駆け込み組がやっぱりたくさんいたみたいで、昨日一日で何作品増えたのかなあ……。総エントリー数は131作品かな?数え間違いがなければ!いやすごい数ですよね。

新人フリーゲームコンテストというのは今秋から、あ、ちがう。年が明けたから去年の秋からですね。動いていたイベントで。

運営の方の情熱がとにかくすごいですね。参加ゲームの紹介動画作っておられたりとか、活動方針とか非常に共感出来ました。今回はコンテスト応援の意味もこめて参加を決めました。

今まで私はウディコンとかウディフェスとかウディタ系のイベントしか参加してこなかったのですけど、新人フリーゲームコンテストは色んなツールで作られた作品が参加してるので、今まであまり触れてこなかったジャンルのゲームがたくさんあったりして、楽しいです。全然新人じゃないですから。全体的にゲームの完成度高すぎですから。まだコンテストの知名度自体はそんなに高くないと思うのですけど、いいゲームが本当にたくさんあるので、盛り上がるといいな~と思ってます。

私のゲーム「機械人形は歌わない」なのですけど、ぎりぎりになっちゃったせいで気になる部分が多々ありまして。とりあえず近々でエンドカードとギャラリーを実装する予定です。

今回はふりーむさんに登録しようかなと思ってます。ふりーむデビュー!!

というか、ふりーむに登録してから新人フリコンに応募する予定だったのですけど、時間が無さ過ぎた。

なんと3日にvtuberのにわりんさんが配信で実況してくださるそうなので(私が「実況してください!!」って無理矢理頼んだんですけどね!笑)それまでに気になるところだけは直したいなって思ってます。大きく変化はしませんが。

「機械人形は歌わない」お正月にぴったりの鬱々としたゲームです。わりと救いはありません。一番苦労したのは「バックログ」のスクロールバーです!笑。ぜひプレイしてみてください!


最後のお祭り[フリゲ2023]

 12月と言えば毎年楽しみにしているイベントがありまして。 「フリゲ20××あなたが選ぶ今年のベストフリーゲーム」 というものです。 フリゲ界隈でSNSやってたらとっても有名な投票企画で、毎年、その年に発表された(または更新された)フリーゲームで気に入ったものに投票する、というも...