2021年12月30日木曜日

今年もお世話になりました。

できるだけ、最低でも1か月に1回はブログ更新したいな~~ということで、年の瀬にブログ更新です。今年の振り返りをします。

1月
「機械人形は歌わない」をリリースしました。去年の12月31日の日付変わるぎりぎりくらいに投稿して、いろんな方に遊んでいただけて、嬉しかったです。お正月から暗い話でごめんなさい、と思っていました。
第1回新人フリーゲームコンテストでグランプリいただけて、たいへん光栄でした。色んな感想もいただけて、すごく嬉しかったですね。
でも突貫で作ったので、特にイベントスチルが雑だったり、足りないところが目に付くので……。もっと絵が上手くなったらスチルを全部描き直したいな~~と思います。

2月・3月
「ニトリ・トリニティ」をリリースしました。ウディフェスに間に合わせるために2月はずっとこれに取り掛かっていました。今年リリースした作品は全部ふりーむ!に登録したのですが、ニトリ・トリニティが一番ダウンロード数が多くて、嬉しいです。サムネが良かったのか、タワーディフェンスが人気ジャンルなのか?未だにたまにダウンロードされることがあって、いつかは1000DL目指せるかもしれないな、と思っています。(現在810DL)
あと、3月には「素材てんころりん」という画像素材置き場を作りました。更新頻度はこのブログとどっこいどっこいで、かなり鈍い感じですけど、練習イラストなんかを素材化して、極たまに更新しています。

4月~6月
ウディコン用のゲームを作る傍ら、オンラインのお絵描き教室に入会して、イラストの練習に力をいれていました。あと「機械人形は歌わない」と「ニトリ・トリニティ」の手直しとか。「機械人形は歌わない」の英語verを出したいな~と思って英訳してたんですけど、ファイル名とかももしかして変えないとだめなのかな……?と思って今頓挫しています。

7月・8月
去年から作ってたウディコン用のゲームが絶対間に合わないことをさとり、急遽、ミニゲーム「くまやきゅ~」を作って参加。ウディコンは絶対参加した方が楽しいので、参加してよかったな、と思う一方で、ミニゲームといえども満足いく出来になるまでアプデを重ねて結局ウディコンが終わっても作り続ける始末で……。一作に注力したい時は涙を呑んで見送るのも大切かもしれないと思いました。

9月
くまやきゅ~の手直しをしたり、一昨年の作品、星紡ぎのリメイクを画策していました。どちらも作業途中で止まってて、結局リリースすることはできませんでした。あかん。やっぱり締め切りがないと何かを発表することができない性格です。

10月
オンラインイベント「クリエイターズ文化祭」に参加しました。楽しかった。ほぼ自己満足でしたので、もし次があるなら、もっと展示内容を充実させたいです。

11月・12月
引き続き、イラストの練習と、来年のウディコンに向けてゲームを制作中です。
12月には毎年恒例のフリゲ2021が行われました。今年(去年12月~今年11月まで)リリースされたり更新されたフリーゲームが自動的に投票対象になって、一人何作品でもお気に入り作品に投票できる(作者が自分で投票もok)というイベントです。
先日開票速報がありまして、「機械人形は歌わない」が6票、「ニトリ・トリニティ」が5票、「くまやきゅ~」に4票いただきました。どうもありがとうございました!

ちょっと話は変わりますが、11月からadobeのコンプリートプランに申し込んでので、今まではフォトショップだけだったのですけど、adobeの全製品を使えるようになりました。今illustratorを使えるように練習中で、上の画像は、左のウルファールベアはillustratorで描きました。本当は全部illustratorにしようと思ったのですけど、ウルファールベアだけで1時間かかっちゃって、疲れたので他二人はクリスタでぱぱぱ~~と描きました。今はまだ不慣れですけど、慣れて行けばUI画像とかもっと作りやすくなる、はずです。

さて、ここから、今後の予定についてです。

今回のウディフェスには参加しません。プレイヤーとして楽しみます。またウディコンに間に合いませんでした~~となると、とってもまずいので、一作品に注力したいと思っています。

……が!!実は3月にあの「にわコン」がまた開催されるんですよ~。

これはもう参加するっきゃない!!!参加しないと後悔する!!と、思うので。ごくごく簡単に作れそうなミニゲームになると思いますが、とりあえず2022年は3月にわコン、7月にウディコン参加予定です。
来年もどうぞよろしくお願いします! 

2021年11月15日月曜日

ウディコンで感動的な出会いをした話

大好きなゲーム作者の方の話をします。

 2019年のことです。第11回ウディコンに「ひたすらドラゴンを倒すだけ」というゲームがエントリーしていました。
サムネイルからすると、ゲーム作成に不慣れな作者さんが基本システムを使って一生懸命作ったという雰囲気のゲームでした。致命的なバグとか残されていてもおかしくない感じの。
「しかし、サムネイルから受ける印象と違って、実際は構成のしっかりした、よくできたゲームである」という評判を聞いて、興味を惹かれてプレイしてみました。そして実際、とても面白いゲームであることがわかりました。

このゲームを作られたのは渡辺さんという方でした。私はゲーム本編と同じくらい、この渡辺さんがすごく好きになりました。全部の会話にエクスクラメーションマークがついているような怒涛の勢い。なのに全然しつこくない、爽やかで丁寧な対応。
例えば「ひたすらドラゴンを倒すだけ」のゲーム説明文には
はじめてマップRPG作りました!!!!!よろしくおねがいします!!!」と書かれています。エクスクラメーションマーク何個重ねるの。元気を持て余してるの?

更新履歴すらこの調子で主張が激しいので笑ってしまう。バグや感想を報告する掲示板でのやりとりもずっとこの感じです。彼の発言を見てるだけでなんだかこちらが元気になってくるような素敵な方でした。口調が面白いだけでなく、発言の端々に誠意があふれていて実は丁寧な応答をしていて、その様子がすごく好ましかったのです。

当時、彼はツイッターのアカウントを持っていて、積極的に発信していました。私はツイッターを稼働させていなかったので、RTもいいねも、もちろん返信などもしたことがなく、こっそり覗き見ているだけでしたが、覗くたびにくすっと笑ってしまうような面白発言が多かったと思います。
そのツイッターアカウントは、確かウディコンの期間限定だと明かされていました。ウディコンが終わった後、コメント返しなどもツイッター上でしていましたが、宣言通り、ウディコンが終わってしばらくすると、アカウントは消えていました。
消す前、ツイッターアカウント残そうか迷っている感じのツイートを見ていたので、消さないんじゃないかと淡い期待を抱いていましたが、その期待は打ち砕かれました。
もうあのアカウントは見れないんだ、と思うと寂しい気持ちになったものでした。

ところで、「ひたすらドラゴンを倒すだけ」には実績機能がありました。
実績を全部集めると秘密のテキストが出力されるのです。
そして、画面にはこんなメッセージが表示されました。

「もし来年か……それとも再来年か……
君がもし『40.txt』が失われた作品を発見したら
今出力されたテキストを仲間のいるフォルダに放り込むといい
きっと良いことがあるはずだ」
この秘密のおまけを見たとき、「なんてシャレオツなことをする作者さんなんだ…!」と感服し、この仕掛けにわくわくして次のウディコンが楽しみになっていました。「40.txt」の意味はよくわからないけど、来年、渡辺さんのゲームをプレイしたらわかるんだろう。
渡辺さんはアカウントを消してしまったけれど、また彼の作品をプレイできるんだ。そしてまた次のウディコンではアカウントを作って戻ってくるのかもしれない。そう思いました。

そして、2020年。第12回ウディコンが開催されました。
しかし、エントリー作品が出そろっても、作者の中に渡辺さんの名前はありませんでした。また、渡辺さんの作品らしきものも見当たりませんでした。
きっと作品を作るのが間に合わなかったのでしょう。少しだけ残念でしたが、でも、まあウディコンは来年もあるし。いつかのウディコンでまた彼の名前を見れるかもしれない。見れたらいいな。そんな風に考えていました。

2021年のウディコンはなんかすごかったです。作品数も多いし、クオリティの高い作品も多い。面白そうなゲームがたくさんある。私は気になったゲームを気ままにいくつかプレイしてみました。

その中の一つに、「君はヒの魔法使い」という作品がありました。
ゲームブック風ADVなのですが、プレイし始めて私はすぐにそのゲームに夢中になりました。
シリンダーを回してパラグラフを移動するのが楽しい。漢字魔法を使うギミックも洒落てて素敵。何よりその文章に惹きこまれました。ストーリーを追うのが楽しい。
私は普段、クリアするまではプレイしたゲームの感想をツイートしないようにしています。でも「君はヒの魔法使い」に関しては、プレイし始めてすぐに「このゲーム面白いよ!!」てツイートしました。それくらい好みだったのです。

しばらくゲームを読み進めて行った時、あるパラグラフに行き当たりました。
作中で本がもらえるのですけれど、その本のタイトルがなんと「ひたすらドラゴンを倒すだけ」なのです。

そして続くパラグラフが。

パラグラフタイトル「ひたすらドラゴンを倒すだけ」
「これは去年のウディコンで40.txtを手に入れてくれた人のためのおまけコンテンツです」

この文章を見たとき、私はリアルに叫んでしまいました。
え!?「ひたすらドラゴンを倒すだけ」の作者渡辺さんは、「君はヒの魔法使い」の作者うどんのたまごさんなの??
え?作風全然違うよ?
え?え?
という混乱と。
去年のお気に入り「ひたすらドラゴンを倒すだけ」と今年のお気に入り「君はヒの魔法使い」のまさかのリンクの衝撃と。
何より消えてしまっていたと思っていた渡辺さんは、実はそこにいたんだという喜びと。

それはもう言葉にできないくらいの感激でした。

私はすぐに、去年手に入れた「40.txt」のファイルをコピーして、フォルダに投入してみました。
そしてそこで見られた文章は、なんとなんと、私の大好きな渡辺さんからの直々のお言葉だったのです。

変わらぬハイテンションの渡辺さんのセリフが出てきて私はもう胸がいっぱいになってしまいました。

「ひたすらドラゴンを倒すだけ」のテキストセンスの良さとか、キャラクターの描かれ方とか、言われてみれば、納得できる部分もたくさんありました。渡辺さんという素敵な作者像ですら、作り出されたキャラクターだったわけです。

渡辺さんとの再会は私にとって非常に感動的で衝撃的であり、皆に「聞いて聞いてー!!」と大声で触れて回りたかったのですが、「ひたすらドラゴンを倒すだけ」と「君はヒの魔法使い」のリンクは隠し要素だったので、表立って言わない方がいいのかな、と思ってずっと黙ってました。
しかし、その後、この二作品が同一作者の方の手によるもの、という事実がわりと周知になってきたので、この前のクリエイターズ文化祭で直々に許可をいただき、こうしてブログに書いてみました。

「ひたすらドラゴンを倒すだけ」DLはこちら!渡辺さんからの素敵紹介文もあるよ!
「君はヒの魔法使い」DLはこちらから!
両作品ともウディコンでの公開時からバージョンアップされてますので既プレイの方も未プレイの方も是非。

2021年10月18日月曜日

クリエイターズ文化祭に参加しましたよ

日曜日は朝からお仕事でした。
早めに終わらせて、夕方ゆっくり他のブースを回ろう……と、思っていました。

甘かった。

そんな時間は全然ありませんでした。最後の20分ほど、ちょこっと参加できたくらい。

この機会にお話ができたらいいなあと思っていた方のほとんどに話しかけられず。うわああん。

もし次開催されることがあるなら、お仕事休もうと思います。

17時半から記念撮影があったんですよ。
でも私はそのことを知らず。
みんな集まってるから、真似っこをして、@をつけて適当な言葉をしゃべっていました。
一定時間動かさないでいると自動的にログアウトしてしまうのですが、@をつけて喋っていると、ログアウトせずに済むのです。

そのあと私はいったん離席しました。

戻ってみたら、@をつけて喋ってる人が一人もいない!!

そこで初めて撮影会をしていたことに気づきました。

「やばい!私の吹き出し、邪魔だったのでは!!??」とパニック。

あとで副主催の半減さんがツイートした画像を見てみたら。


邪魔にはなってなくて、よかったのですけど、てんこ、目立ってる……!!

恥ずかしい!!

これわざわざ編集してつなげてくださってるんですよね。お手間をかけさせて申し訳ないやら、お心遣いがありがたいやら、恥ずかしいやら……。
ほんとすみません。ありがとうございます。

あんまり回れなかったのですけど、いくつかのブースは回って、気になるゲームをDLさせていただいたりしました。

あと、この機会にお話ししようと思ってたことがあって、それが言えてよかったです。

それからそれから、私の頒布物ですけど、自作ゲームの紹介冊子をすごくたくさんの方がDLしてくださって、もうそれだけで十分だなあーって思いました。

ちなみに、まだDLできます。よかったら見ていただけると嬉しいです!→ピクトスペース

無料で頒布してたんですが、なんとお金を上乗せで払ってくださった方がいらっしゃいました(そういうシステムがあるって知らなかったんだけど)
なんか私なんかの創作物に1円でも価値があるって思ってくださった方がいたのかなあって思うと、いたく感動しました。

それ以外にも、掲示板みたいなとこに書き込みしてくださったりとか、このイベント期間中にツイッターフォローしてくださったりとか、ひとつひとつが嬉しくて。

すごくいいイベントでした。思い切って参加してよかった。

主催がベルさんと半減さんていう、知ってる方だったのが大きかったです。なんかへましても許されそうみたいな甘えがあった。あと信頼できる方々だったので。

ピクスペでは、前に別の主催の方がフリゲオンリーとかやってたのは知ってたんですが、しり込みして参加できなかったのですが、今回参加してみてピクスペの仕様をだいぶ理解できたので、また何かのイベントの機会があったら参加してみたいなーて思います。

その時はちゃんと仕事を休みます。笑

皆さんお疲れさまでした。そして、どうもありがとうございました。

2021年10月17日日曜日

クリエイターズ文化祭に参加中なんです

pictSQUAREで行われているオンラインイベント、クリエイターズ文化祭、夕方18時に開場しました。約24時間行われるので、明日の夕方までイベントは続きます(会場はこちら

この準備が、思いのほか大変でした。

サークルカット、店舗の外観、アバターなどは歩いていて目に見えるところなので、早めに準備が進んでたんですよ。
ところが、サークルカットをクリックすると表示されるお品書きというものや、肝心の展示物、頒布物の準備が全然進まない。
当くま比からすると、いつもより結構早めに準備に取り掛かった方だと思うんですよ……。
なのになぜかやっぱりぎりぎりにならないと準備完了にならないんですよね、おかしいな。
そういうわけで徹夜で準備してもお品書きがぎりぎりのぎりぎりまで描きあがらないみたいな事態になり、何なら開場しても色々と手直ししてて全然イベントまわれてない状態です。

でも、ちょこちょこ~~と回っただけでもすっごい楽しい。実況ブースなどもあるおかげで多数の配信者さんがイベントの様子を配信されてるので、どんなものか気になるけどイベント参加するのはためらってる、みたいな方は見てみるといいかもしれません。

私のブースでは今まで作ったフリーゲームへの誘導のほか、イベントに合わせて新規に描き下ろしたポストカードと、これまでに作成したゲームの紹介冊子みたいなのを作って頒布しております。
ポストカードはセブンイレブンのネットプリントで印刷してもらうような形で。プリント代60円かかってしまうんですけどね。前々からやってみたかったのです。
ゲームの紹介冊子はPDFで無料でダウンロードしてもらって見ていただくみたいな形にしてるのですけど、これもネットプリントに登録してあって印刷も可能です。ただネットプリントだとプリント代240円もかかってしまうのですけど。

やってみたかったネットプリント、時間なかったのでイベント始まってからセブンイレブンに行って印刷してみたんですけど、一人でテンション爆上がりしてました。
アナログで自分の絵を見るのがなんか新鮮で……。これは自分だけが楽しいやつ。

紹介冊子を作りながら思ったんですけど、ゲーム内容紹介するのが下手すぎる。文章が全然書けないよ。ページを1ページ1ページデザインするのは楽しかったです。

楽しいイベントを企画してくださった主催の眠井ベルさんと半減さんに多謝。ありがとうございます!

2021年10月4日月曜日

クリエイターズ文化祭に参加します

 10月16,17日にクリエイターズ文化祭というイベントが開催されます。オンラインイベントです。

会場はこちら

主催の方のツイート↓


pictSQUAREというサービスを利用して行われます。pictSQUAREというのはオンラインで同人イベントを行うためのサービスです。
なので、同人誌の即売会とか、フリーマーケットみたいな感じでサークルごとにブースが用意されています。当日は誰でも入場可能で、まるでゲームの画面のような感じでアバターを動かして、各ブースを見て回ることができます。


ブースの左下がサークル名、右下がサークルカットです。うちはニトリの顔グラフィック使いまわしです。サークルカットはクリックできて、どんなものを展示しているかとか、作者プロフィールなんかが閲覧できます。

ブース中央にある赤い本(または水晶玉)をクリックすると展示物・販売物が表示されます。あとはチャット機能なんかもあります。

pictSQUARE自体は前から知ってて、同人誌の販売イベントとかハンドメイドのイベントなんかをちらっと覗いたことはあったのですが、サークル参加するのは初めてです。

クリエイターズ文化祭の募集要項を見ると、ゲーム・音楽・イラスト・ノベル・動画などあらゆる分野のクリエイターが参加できるようです。(※ただし一次創作に限るとのこと)創作物の発表の場という感じでしょうか。グッズなどの有料作品を販売される方や、イベントに合わせて新作ゲームを発表される方もいらっしゃるようです。たくさんのクリエイターの方が参加されるようなので、とっても楽しみです。

確か登録は必要だったと思いますが、誰でも無料で覗くことができるので、よかったら見てみてください。スマホからでも見れると思います。

うちのブースでは何を展示するのかと言いますと、今まで作ったゲームの紹介みたいな感じになると思います。できたら星紡ぎのアプデ版を発表したいと思っていたのですが、どうにもこうにも間に合いそうにないかな……。
新しいものが何もないのは寂しいな~~と思ったので、せめてイラストを用意しようと思って、一生懸命描いているところです。ネットプリント登録というのを前からやってみたかったので、これを機にやってみるつもりです。

2021年9月29日水曜日

くまやきゅ~をオンライン対戦できるようにしたかった(挫折)

頂いた コメントの中で「やはり、コンピュータ相手にじゃんけんしてるだけでは虚しい」とか「対人でできたら面白さが広がるかも」といったコメントがあったので、「くまやきゅ~」にオンライン対戦できるモードを追加できないかなあと思ってやってみていました。

Rttさんの「かんたんオンラインランキングコモン」を応用すれば、何とかできそうだなあと思って、システムを組んでみた結果、基本的な動作をさせることはできました。

ただ、細かいところでバグが発生してしまうこと、ゲーム内にマッチング機能をうまく導入できず、お友達同士で待ち合わせして使ってもらう感じになってしまうこと、誰かがプレイ中は他の人は参加できないこと、ゲーム内でルーレットにて処理してる部分をどうするか……等々問題はたくさんあり、ウディコンが終わった今、遊んでくださるプレイヤーもそんなにいないだろうと思ったので、やっぱりオンライン対戦機能をつけることは断念しました。

こまごまとした処理をしていくとまだまだ時間がかかりそうで、そうなるといつまでたっても本来作るべきゲームに取り掛かれないので。ただ、途中まででも処理が組めたことは、今後ゲームを作るうえで何らかの糧になったのじゃないかな、と前向きに考えています。Javascriptのこともほんのちょっとだけ勉強できました。本当にほんのちょっとだけですけど。

そういうわけで、何ら追加要素などない「くまやきゅ~」ですが、ふりーむさんに投稿したいなと思っています。本当はオンライン対戦要素などを付け加えたうえで登録したかったのですが……。10月に行われるクリエイターズ文化祭に合わせてふりーむさんの方にアップするつもりです。

クリエイターズ文化祭は、10月16日、17日にpictSQUAREで行われるオンラインイベントです。このイベントについてはまた別記事で書きます。

2021年8月21日土曜日

くまやきゅ~19位でした!!

 ウディコンの結果発表がありました。

今年もすごかった。たくさん興奮しました。

上位は本当にどれが優勝してもおかしくなかったんじゃないかと思いますが…

1位の『銀竜奥義伝』は全方位に隙が無い、だれでも楽しめる感じのすごくクオリティの高いゲームでした。もう見た目からして、本当にフリゲ?て感じなんですけど、プレイした感想も、本当にフリゲ?て感じになります。納得の1位ですね!おめでとうございます。

2位の『色は黒に包まれて』は、すたーあいすさんの自叙伝的なアドベンチャーゲーム。ストーリーがとにかく濃い。過去の自分とオーバーラップする部分とか、心を病んでた時代の自分が蘇ってくるような、とにかく心がぎゅ~~っと痛くなるゲームでした。演出もすごかった。

3位の『独立理想国家アヴァロン』も、ストーリーとか世界観とかすごかった。評判を聞いて遊んでみたのですけど、ちょっと触った感じですごく面白いな!!って思ったんです、が、私のプレイヤースキルが足りなくて充分遊べてないのです。改めて遊びたいな~~っと思っています。

今回(も)修正に追われて気になってるけど遊べてないゲームがたくさんあるんですよ。時間見つけて遊びたい。遊びたいよう。

遊んだ中では、6位の『ゴルガン』、9位の『My Sweet Blossom』はとても心に残ったゲームでした。どちらも物語がとにかく心に残りましたがゲーム自体もすごく面白かった。

私は結構集中力がなくて、1時間くらいを超えたあたりで中断して少しずつ進めるというスタイルでゲームをプレイすることが多いのですけど、『My Sweet Blossom』は好きすぎて3時間ぶっ通しで遊び続けました。

それから、好きな作者さんのゲーム。16位、さかあがりさんの『チグハグ王子と未明の箱庭』と、21位おさかなUFOさんの『UMAFILE』、28位うどんのたまごさんの『見よ、天を衝くインの塔』はいずれも大好きで面白かった。どの作品も、単体ですごく良くできたゲームなのですけど、作者さんの過去作をやってると、余計に好きで楽しめる感じがしました。

心に残る素敵なゲームと出会えて幸せでした。未プレイのゲームや、やりこみが足りないゲーム、もっとやっていきたいです。

さて、私のゲームについてですが。

『くまやきゅ~』は、なんと19位でした。驚きました。どうもありがとうございます。

コメント付きの評価を受け取った段階で、圏外だった去年と同等か、それより低いのかなという印象で、総ダウンロード数も去年より少なかったです。そのため、たぶん圏外か、ぎりぎり圏内に入れたら嬉しいな、と思っていたのです。

部門別でも画像音声8位、遊びやすさ7位をいただきました。すごくうれしいです。ありがとうございます。

キャラクターよりUIのほうが時間かかったのですが、UI画像がいいというコメントをいただけて、頑張ったところが評価されるのは本当にうれしいです。(もちろんキャラクター可愛いと言っていただけたのも最高にうれしい)

遊びやすさについてですが、高く評価してくださる方がいらっしゃる一方、1点をつけた方も複数おられたので、一番評価に波のあった項目でした。遊んだバージョンによってもたぶん違ったのかなあと思います。(最初のやつ本当にひどかったなって……)ユーザビリティに気を配ったゲーム制作を続けていきたいですね。

投票してくださった皆様、どうもありがとうございました。もっといい作品が作れるようにがんばります。

今年も素晴らしいイベントをありがとうございました。来年もきっと参加します。

2021年8月17日火曜日

「くまやきゅ~」にいただいたコメントとお返事

 今年も望外のたくさんのコメントをいただきました。とても嬉しかったです。どうもありがとうございました。お礼の気持ちをこめて、返信させていただきます。赤字がてんこからのお返事です。点数は省略しております。毎度のことなんですけど、嬉しいとかありがとうございますを連発しています。感謝を伝えるのに語彙が足りない。


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とても可愛い絵柄、シンプルなシステムで野球をサクッとプレイできた面白かったです!細かな演出やSEからも配慮が感じられて良かったです


面白いと言っていただけて嬉しいです!演出は最初は全然だったのですが、あまりにあまりだったのでちょっとずつこだわることができるようになって良かったです。細かいところまで気づいてくださってありがとうございます。


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★感想:シンプルに楽しいし可愛い!デンジャーがあまりにデンジャーで笑っちゃう。

★熱中度:普段はポチポチ流すけど、チャンスやピンチの場面で急に真顔になる。

★斬新さ:野球ゲームなのに勝敗はじゃんけんとルーレットというのは面白い。

気軽に遊べる。

★物語性:物語はないけれどキャラクタが非常に立っている。

★画像/音声:デザインセンスがあまりにもよい。

コロコロ変わる表情に愛着が湧く。

★遊びやすさ:スキルの説明が少し分かりにくいものあり。

★加点:肩の力を抜いて遊べる気軽さ。

項目ごとに細かなコメント、ありがとうございます。非常に参考になります。デンジャーがお気に召したなら幸いです笑。喜んでいただけて、締め切りまで時間少ない中でしたが表情つけられてよかったな~~と思います。よくないところも端的に指摘してくださるおかげで、短所が明確になって助かります。


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特殊カードを使用できるじゃんけん野球ゲーム、とてもテンポが良く遊びやすかったです。

グラフィックも可愛くて楽しみながら癒される素敵な作品でした。

完封や最多得点を狙うとかなりシビアなバランスな点も燃えました。

更新で実況がつきより盛り上がるようになり、エディット機能が追加され自由度や難易度調整もできるようになり、さらに隙のない作品となりました。


すごい素敵な紹介文、とっても嬉しいです!私のゲームは基本的にクリアするのは簡単とか勝つのは簡単、みたいなゲームバランスにすることが多いのですけど、実績とかあるわけでもないのに、完封や最多得点を狙って、よりゲーム性を高めた遊び方をプレイヤーの方からしてくださるのが、ありがたいというか、ゲームを楽しもうってされてるんだなっていうのが伝わります。すごく素敵な考え方で、見習いたいです。こういうので熱中度が上がるとしたら、ゲームの手柄じゃないんですよね。更新版もわざわざ遊んでくださり、ありがとうございました。

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あまり戦略性とかはなくて野球ゲームのCPU戦を見ている感じ


的確な論評文だと思います!プレイいただきありがとうございます。


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戦略性が無い訳でもない運ゲーで頭を使わずに遊べてとてもとっつきやすく、名作FLASHゲーム感があります。


名作FLASHゲーム感がわからないけれど……あっ、もしかしてくま×野球のFLASHゲームというと、かの有名なホームランゲームのことでしょうか……。残念ながらプレイしたことないのですけど、多分比較するのもおこがましいと思われますが、すごく興味をひかれたコメントでした。どうもありがとうございます!


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意外と面白いシステムだとは思うがCPU相手のじゃんけんは読み合いではなく結局運ゲーになってしまう。

対プレイヤーは難しいとして、ストーリーやチームの育成等の熱中出来る要素が欲しい。


ストーリーはちょっと悩んだのですけど、私のお話を作る能力だと蛇足になりそうだったのでつけませんでした。チームの育成は実装出来たら面白かったかもしれないですね。結局育成要素じゃなくて、制限なしにエディットできる方向にしてしまったのですけど。良くないとこを指摘して終わるのではなく、具体的に参考になるアドバイスくださり、どうもありがとうございました。


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じゃんけんというシンプルなルールにスキル要素を加えて単純な運ゲーでなく戦略性を持たせたところが良い。

かわいらしい絵柄にちょこちょこ挟まれる毒も効いている。


絵柄かわいらしいと言っていただけてとっても嬉しいです。え、毒ですか…!?どのへんだろう。結構無自覚かもしれないです。(ただ可愛いだけのゲームを作ったつもりだった)新たな気づきをありがとうございます。


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簡単なルールでゲームが進んでいくのでやりやすかった。

キャラクターにツッコミを入れながら遊ばせていただいた。

ただ、9回まで続くのが初見では長く感じたので、調整できる設定の追加かチュートリアルで事前に遊び方を教えてくれる設定だともっとのめり込めたと思う。


ありがとうございます。私も9回は長いなってテストプレイしながら感じていたのですけど、エントリーまでぎりぎりのタイミングだったのでそこを調整する時間はありませんでした。遊び方の説明もなかなかいれられず。冗長なゲームでプレイヤーさんの貴重な時間を奪ってしまって申し訳ないです。


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戦略性とランダム性のバランスが非常によく、シンプルに楽しめる点も好感が持てました。

おまけのキャラ設定も面白くスキのなさを感じます。

その他点は、かなりデフォルメしたルールながらも野球らしさを感じられたことを評価したかったので。


いいところをたくさん挙げてくださり、ありがとうございます!フレーバー程度ですけど、キャラ設定みたいな細かいところまで見ていただけてたいへん嬉しいです。


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くまの野球ゲームという発想が好きです。


ありがとうございます。ただ好きなものを掛け合わせただけで実は何のひねりもないのですが、そのへんを新鮮に感じていただけたのなら幸いです。


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可愛くてシンプルで無駄がない良いゲームでした!CPUとのじゃんけんなので、時々虚しさを感じることもありましたが、スキルなどの要素とUIや見せ方が魅力的で楽しめました。

やっぱりこういうゲームは対戦出来たらだいぶ印象や評価が変わるんだろうなーと、プレイしながらずっと思ってました。


わかりますー!<時々虚しさを感じる UIなんかを褒めていただけて嬉しいです。視覚的に楽しそうな感じが出たらいいなあって思って作ったので。対戦ができたら…というこのコメントをいただき、オンライン対戦がどうにか実現できないかなあと考えるきっかけになりました。(実現できるかはわかりませんが)感謝です!


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カード分自チームが一方的に有利なため、勝つだけなら簡単。

やりこむ人は何点差を出せるかに挑戦してもいいかも。

チームメンバーのくまのイラストやウインドウなど全体的にかわいらしくまとまっている。

くまの中には「ウルファールベア」など一捻りあるものがけっこう混じっており次は何が出てくるか一手一手毎のちょっとした楽しみになる。

勝敗結果の内容もくま毎に個性が付けられているようなので明確なストーリーは無くとも、いろいろ背景が想像される作品。


あんまり変なくまばかりだと印象が薄れるかなあと思って、可愛いくまのなかにちょっと変わったやつを混ぜる、という配分にこだわりました。ちょっとしたスパイスになれてたなら嬉しいです。一応この子は強打者、とか、この子は小器用なタイプとか、個性を考えながら能力を決めました。感じ取ってくださって、ありがとうございます!


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可愛くてそれこそ、小学生の子供でも楽しく遊べるゲームです!フリーゲームの中では、かなり珍しい幼児や子供向けのかわいい雰囲気で。

そこの唯一無二の稀有さが説明できない魅力だと感じました。

実際に小さな姪が楽しく遊べるので、遊びやすさがとても素敵でした!


絵本みたいなほのぼのした雰囲気のゲームを作りたかったので、そこを魅力といっていただけるのすごく嬉しいです!小さなお子さんだと、野球のルールはちょっと難しいかもしれないな~と思ったのですが、楽しんでいただけたならこれ以上の喜びはないです!素敵なコメントどうもありがとうございました。


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野球ゲーム版のような感覚で遊べる。

拡張性が見込めるゲームで全体的な作りが丁寧。

子供にも遊びやすく意欲的な更新努力も見られるので、その他多めに加点。

初期Ver時点で、1回目は純粋素直に楽しめた。

その反面、演出やゲーム性などの遊びの幅が思ったより少なく、単調で冗長な遊び心地で長くは遊べず。

その後、更新によって遊びの幅や要素がかなり増えてたので加点。


正に野球盤にヒントを得て作りました。更新努力が、というより、ver1.00が足りない部分が多すぎたというか……。わざわざ更新版まで遊んだうえ、評価をそれに合わせて変えてくださるという、なんてお優しい方なんでしょう。ありがとうございます。


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クマたちがみんな可愛い! 運ゲーだけどスキルで確率操作なりいろいろできて白熱した試合展開になって楽しかったです。

クマに癒やされたので加点します


ありがとうございます!くまを気に入っていただけたなら嬉しいです!癒されるという言葉もすごく嬉しくて。優しいゲームを作りたいなって思っているのかもしれない。


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Ver1.00 いろんな要素がありつつも、ベースがジャンケンなので、やることはわかりやすいと感じました。

加点します。

ただ、法則性がつかめず、結局最後は運という印象でした。


1.00だと法則は全然なくて完全に運でした。法則を考えながら遊んでくださっていたとしたらすごく申し訳ないです。9回という長さまで遊んだうえで運で負けるのは単なる理不尽ゲーですよね。反省します。こんなゲームなのに加点してくださってありがとうございます!


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結構目新しいタイプのじゃんけんゲーム。

運要素は強いですがルールが分かりやすく遊びやすいです。

勝敗が決まった時の表情が豊かで可愛かったです。


表情を良いと言ってくださる方が多くて嬉しいです。遊びやすいと言ってくださる方は、きっと何回かバージョンアップした版を遊んでくださってるのでしょうか。足りないところがあったと思うのですが、それでもあたたかいコメントをくださり、ありがとうございます!


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かわいいを連呼してたらデンジャーなやつが出てきたりしてずっこい(褒)と思った。

グラフィックしゅんごい。

可愛さと裏腹に真剣"マジ"になれる熱中度。


ツイッターで見つけた感想と同じなので、このコメントをくださったのがどなたかわかっているのですが、この方の作られたゲームがもう好きで好きで。私が好き!と言ったからお返しに遊んで素敵評価をくださったのかもしれませんが、私が好きなゲームの作者さんが私のゲームをプレイしてくださったということに感動しました。もうこのコメントからセンスが溢れすぎている。嬉しいなあ。ありがとうございました。


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ver1.03での評価。

スキルガチャ付きじゃんけん。

アプデ前は9回制のみで良くも悪くも間延びした野球感が出ていたが、3回制が追加、演出もブラッシュアップされたことでメリハリが付き、ミニゲームとしてさらっと遊べる感じになっていた。

評価一変というほどではないものの、クマぬいを盾にした美少女が作ってそうな雰囲気(ただし野球知識はガチ目)があるので、甘めの加点で+4。


アプデ前と後両方遊んでいただけてたいへん喜んでおります。コメントもわざわざ書き換えてくださったんですよね。本当にありがとうございます。どの辺に美少女要素を感じ取ってくださったのか謎ですが、私は残念ながら、……あっ、いや、そうです。てんこはこう見えて美少くまなんです。インターネットでは誰でも美少女にもくまにもなれる夢の世界なのです。こんなんで加点もらってしまっていいのだろうかと思いますが、嬉しいです。やったぜ。


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リアル調のクマがじゃんけんに負けてしょんぼりする所が好き。


ありがとうございます。実はあのリアルくまは頼んで描いてもらったものなのです。デンジャーに限らず半数近くは実は助っ人にお願いしました。最初は全部自分で描くつもりだったのですが締め切りに間に合わない、となって急遽お願いしたんです……。そんなわけで私の手柄ではないのですけど、たくさんの方に気に入ってもらえてよかったです。


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じゃんけんの意味は分かるけど手が出せない理由がよくわからない


くまごとにじゃんけんの手数が決まっていたのですが、なんでそういう風にしたかというと、常に3手出せると、ホークアイを使った時に確定で勝ててしまうので。ホームラン打てるような強いくまはその分、手を制限することによってなんか面白さが出るのじゃないかと思ってそうしました。(成功したかどうかは不明)くまごとにじゃんけんの手数が決まっている、というのはリードミーには書いてましたがゲーム中に一切説明がなかったので、不親切だったと思います。コンテスト期間中にこのコメントをいただいたことで説明を追加できました。どうもありがとうございました。


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初期の頃は面白くなりそうなのに色々と足りていない印象でしたが、verを重ねるごとにどんどん良くなっていき、今ではかなり面白いゲームになっていると思います。

可愛らしい絵柄とわかりやすさで子供が遊ぶにもいいですね


嬉しいです!verを重ねるごとに、ということは、verを重ねるごとにわざわざダウンロードして遊んでくださっていたということでしょうか。初期版の不十分さは本当に、遊んでくださった方に対して申し訳ないと感じております。面白いと言っていただけるのが一番うれしいです。ありがとうございます!


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野球カードの、サイコロをジャンケンに置き換えたもの。

カードがあるため戦略性はあるが、結局グーを出し続けるとかになってしまいがち。

ランナーいるときに内野ゴロになた場合などに、進塁かゲッツーか、というルーレットが出てくるのはいいが、かえってテンポが悪いかも。

「打力が強いと、出せる手が1つになる」ようなアイデアも面白いが、このあたり、もう少し、打順やキャラのエディット、場合によっての打ち分けや投げ分け、投手のスタミナとか、キャラの走力によってルーレットの確率が変わるなど、細かい部分で凝ってもらえると良かったかも。

(そうしたら、オンラインで他人が作ったチームと対戦、とか、仮想リーグ戦、とかも出来ますし) 今後の発展に期待。


具体的に色々改善案をあげてくださってありがとうございます!打順の組み換えはver1.00から実装したいなと思っていたのですが、時間的に間に合わず……。かなり後の方の実装になってしまいました。その打順組み換えと合わせて、キャラのエディットができるといいかも、というアドバイスを取り入れさせていただきました。キャラのスタミナ、走力、打力などのパラメータによって結果が変わる、というのは一番最初、少し考えたのですけど、じゃんけんとの兼ね合いでどんな風にルールに組み込んだらいいかを思いつかなくて、そこまで凝ることができませんでした。ルーレットに反映というのは面白かったかもしれないですね。オンラインで他人と作ったチームと対戦とか、仮想リーグ戦という案は、すごいですね。そこまで考えてなかったのですが、面白いので実装してみたいと思いました。問題はそこまでこのゲームをプレイしてくださる方がいらっしゃらないような気がする、ということなのですが笑。ただ自分のゲーム制作のスキルアップになりそうな気がするので、挑戦してみたいなーと思ってます。ひとまず、CSVファイルを交換すると、他の人のエディットしたチームで遊べる、という方向で一部実現できました。ご意見ありがとうございました。


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キャラクターもインターフェースもデザインが秀逸。

アイコンにカーソルを合わせると震える。

すごい。

運頼みの勝負になるところを色々な作戦で自分に有利な展開にできて楽しい。

思い通りになるとにんまりできる。

ルーレットを作れるのもすごい。

判定の作り方が難しいと思う。

成功失敗した時のキャラ達の表情が面白い。

ピンチの時やチャンスの時の駆け引きが面白くて、大振りのバッターでホームランを決めた時はしてやったりとニヤニヤ出来ました。


わー、秀逸だなんてそんな、身に余る誉め言葉をいただき恐縮です。アイコンが震えるのは、完全に「ゲー製ゲーム」の影響なのです。いいですよね。震えるアイコン。ルーレットは最初ちょっとコモンを組む時、考え方に苦労したので、すごいと言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!


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淡い色使いの画面構成が魅力的。


ありがとうございます。私は絵を描くとどうも淡くてぼんやりした絵になりがちで、そこが悩みの種でもあるのですけど、魅力と言っていただけて嬉しいです!


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運ゲーは性に合わない。


「つまらない」とかじゃなくて、not for meである、という風に言葉を選んでくださっているのだなあと感じました。もう少し戦略性を高められたらよかったのですけど、難しかったですね。プレイありがとうございました!


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とにかくUIが良い、まず感じたのがコレ。

他作品の多くが「うーn」となるものだったのに対して、この作品は非常に洗練されていた。

打順やアウトカウントがわかりづらい、ゲームクリアーの御褒美がいまいち、など問題も多少はあるが、満足度は高かった。

特に何も考えずとも1発クリアーできてしまったものの、だからといって難易度に不満があるわけでもなく。

さくっと遊べて、これはなかなか現代的だ。

猫みたいなクマが可愛かったのでそこを加点。


UIは結構時間をかけて、悩みながら作ったので、褒めていただけるのとっても嬉しいです。当初、打順はメニュー画面やら何やらで表示できるようにするつもりだったのですが、時間がなくて実装できず、今も実装できてないままなのですよね。ちょっと気持ちが落ち込んでる時にこのコメントをいただけてすごく励まされました。どうもありがとうございました。


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これが本当の野球拳という感じで楽しめた。

(脱衣要素なしの全年齢対象ゲーム)


楽しんでいただけて良かった!コメントありがとうございます。野球ゲームを作ろう、と思って、じゃんけんの要素を合わせようって自然と浮かんできたのですけど、たぶん無意識に野球拳のことを思い浮かべていたのかもしれませんね~。これを機に野球拳について調べてみたのですけど、正式な野球拳(?)では脱衣の罰ゲームはなかったらしいです!新たな学びを得ました。


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かわいさ満点のやきゅ~ゲーム!ただのジャンケンゲーかと思いきや、スキルや牽制を使うタイミングなど意外と考える事が多く楽しめました。


わざわざ「やきゅ~」表記をしてくださるところに愛を感じます。嬉しいです。ありがとうございます!


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軽快に局面を迎えるようになっており手軽に楽しく遊べた。


軽さを魅力にしたいカジュアルゲームだったので、楽しいと言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。


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画面もキャラも優しい色合いで可愛く、1画面に全ての情報が入っていて試合もサクサク進むのでとても遊びやすかったです。

ジャンケンで9回表裏は長く感じたのですが、アップデートで長さ調整できるようになりさらに遊びやすくなったのも良かったです。

加点はアップデートでどんどん機能が追加されている拡張性に。


9回は長いですよね!アプデ版わざわざ遊んでくださってありがとうございます。アップデートで色々追加できたのは、初期版が足りてなさ過ぎたのも一因ですが、コメントをくださった皆様のおかげが大きいです。それで加点いただくのも申し訳ない半分、嬉しい半分で、感謝の気持ちでいっぱいです。


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キャラの性能個性と多少の融通のきかなさにリソース的な戦略性を組み合わせたもの。

でも1ゲームが長いのでリソースは少なくジャンケン性が強い、5回くらいでもいい。

出せるジャンケンも制限があるので相手の手の読み要素を入れてみたらどうだろうか、何かもう少しゲーム性にプレイヤーを能動的にさせる指向さえあれば大きく化ける気がするという感じで惜しい、かなりポテンシャルを感じるゲーム


プレイありがとうございます!5回でいいですよね。3回でも十分おなかいっぱいになると思います。じゃんけんに戦略性をもたせるにはどうしたらいいか、色々考えてみたのですが私の頭ではなかなか妙案が浮かびませんでした。そもそもじゃんけんにしたのが間違いだった説もありますが……。そんな足りない部分をポテンシャルと表現してくださるのが優しい方だな~~と思いました。


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いい塩梅の運と戦略を楽しめるミニゲームでした。

グラフィックはゆるくてかわいいです。


ゆるっとしたゲームなのでゆるっとした見た目を目指しました。戦略性は少なめですけど、ちょっとしたスパイスにはなれたのかなあ、と嬉しく思います。コメントありがとうございました。


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グラフィックが可愛いので面白かった。


短いコメントの中にもグラフィックを褒めていただけるのとっても嬉しいです。ありがとうございます!


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じゃんけんげーではあるが相手の手を見てカードでゴリ押すゲーム性。

カードが強力かつ枚数もあるため勝つのは結構簡単だがカジュアルゲームとあることを考えるとそのようなゲームなのだろうと思う。

画像周りはすべて独自のもので統一感のある雰囲気が作り上げられていた。


ありがとうございます。なるべくプレイヤーが勝てるようなゲームバランスを目指しました。汲み取っていただけて嬉しいです。画像は一部素材もお借りしているのですが、未加工のものはなく、一応全部手を加えているので、グラフィックがんばった甲斐があったかなーと嬉しく思います。


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じゃんけんは運でしかないが、カードを加えることによって戦略性が多少持たされたサクッと遊べる内容。

ルールの設定、カーソルをあわせるとカード効果を確認可能、試合終了で回ごとの結果の確認、チームエディット機能などUIや快適さは隅々まで行き届いている。


プレイと感想、ありがとうございます!更新して追加した部分も多いのですが、よくないところを指摘されて直した結果、こうして高く評価していただけて、なんか、ウディコンの恩恵にあずかってるなあと思います。次作以降は初期版からユーザーフレンドリーに気を配ったゲーム制作ができたらなあて思っています。


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目新しいし綺麗。

運ゲーだけどセーブロード解禁してさっくりやれるので関心が上回っている。


おお。可愛いという感想はたくさんいただきましたが、綺麗という感想は初めて。嬉しいです!ありがとうございます。セーブも初期版にはなかったのですけど、追加して本当に良かったです。


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野球のルール全然分からんマンでも、なんとなくで遊べる良作品。

くまのキャラクターがみんなかわいいので適当に触ってるだけでも結構楽しい。

一回試合終えると追加されるおまけのキャラクターひとこと解説みたいなやつほんと好き……。


普通だったら野球に興味ない方はダウンロードしないだろうと思うんですが、コンテストという場に出しているため、野球のルールわからなくてもプレイしてくださる方は当然いるわけで。もう少し配慮出来たらよかったかな~とも思うのですけど、何となくで遊んで楽しんでくださったという感想をいただけて、ほっとしています。おまけのキャラクター説明まで見てくださってありがとうございます!入れてよかったです。


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イラストがかわいい。


結構たくさん描いたので、お褒め頂き光栄です!ありがとうございます。


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ただのじゃんけんゲーかと思ったら、意外にも戦略性があり、楽しめた。

キャラクターが可愛らしいのも良い点だった。


ありがとうございます。どうやったら戦略性を持たせられるか、無い知恵をしぼって考えました。まだまだ改善の余地はあるかと思いますが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。


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じゃんけんで進む野球ゲームですが、スキルの使いどころや敬遠やバントなどの戦略要素もありますので想像以上に戦略性があります。

どこを運で流して、どこを確率上げていくのかのやりとりが本格派の野球ゲームのような雰囲気があるのも面白いポイントです。

キャラクターのバックグラウンドも面白い。


この説明文を読むと面白そうなゲームに感じる…!文章がお上手ですね。こんな風に紹介していただけて嬉しいです。ありがとうございます。カジュアルだけど、野球好きな人にニヤリとしていただけるような、そんなゲームになっていたら嬉しいなって思います。


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くまさんかわいい!ここぞというタイミングでスキルを使うとイカサマが上手く行ったような感覚になり気持ちよかったです


ありがとうございます。くまさん気に入っていただけたなら嬉しいです。くまさんは可愛いんですよ。みなさんくまを好きになってください。イカサマっていう表現が面白いなって思いました。確かにイカサマかもしれない……。相手の手を読むスキルなんかは、コンピュータ相手だからできることかなって思います。


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基本ルールがじゃんけんなので、わかりやすくたのしめました。

オプションの伸びるクマにもセンスを感じました。

レトリーナのかわいさに、その他加点+5。


やったー。伸びるくまに気づいていただけたー!あれは個人的にも気に入ってまして、にやにやしながら実装しました。気づいていただけただけで嬉しいのですが感想としていただけたことも嬉しい。レトリーナちゃんも私の絵じゃなくてお願いして描いていただいたものなんですよ。嬉しいなあ。ありがとうございます!


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たくさんの感想、アドバイス、励ましのお言葉、ありがとうございました。いただいたお言葉ひとつひとつ胸に刻んで、次にもっと良い作品を作れるように頑張っていきたいと思います。

全体的に、可愛いと言ってくださる方が多く、とても嬉しかったです。可愛いものが好きなので!

初期バージョンは本当に、何とか遊べる、といった感じの完成度で、しかもバージョンアップまでに時間がかかってしまったので、せっかく遊んでくださったプレイヤーの方に不便を強いてしまったことが申し訳ないなと感じています。

期間中から見られるコメントと、期間後に届けられるコメントの二種類があるのですけど、バージョンアップするとわざわざダウンロードし直してプレイし直し、評価コメントを書き換えてくださる方も多数いらっしゃって、それを見ながらとにかく頭の下がる思いで更新しておりました。コメントを書くのにも時間がかかるのに、すごいです。本当に尊敬します。みなさんフリーゲームを愛しておられるのだろうな~と思って、それだけであったかい気持ちになりました。


第13回ウディコンお疲れさまでした

 先ほど投票が締め切られ、第13回ウディコンの審査期間が終わりました。

主催のSmokingWolfさんはこれから集計作業でお忙しくなられるわけですが、ひとまず参加者の皆様、プレイヤーの皆様お疲れさまでした。

私はようやく二日前に、ある程度自分が更新したいと思っていた状況までもっていくことができて、昨日と今日、用事の合間を縫って気になっていたゲームを一気にプレイしました。

二日で遊ぶのは限度がありまして、ぜひ遊びたいと思っていたけれどまだ遊べていないゲームやら、一回クリアしたけどまだ遊び足りないな~と思うゲームやらたくさんあるのですけど、できるだけたくさん遊んで投票したいなあと思ってプレイした結果、何とか11作品に投票することができました。投票期間は終わってしまいましたが、引き続きプレイしていきたい所存。

審査期間が終わったのでコメントを受け取りました。暖かいコメントばかりで励みになりました。本当にどうもありがとうございます。

今年もカル太さんのウディコン評価算機をお借りして、平均点と合計点を算出しましたので、軽率に貼っておきますー。ぺたり。特に圏外だと最終の値が発表されないので、この時点でいただく数値が来年以降に何らかの参考になるかもしれない?

あんな感じなのに画音高めなのとっても嬉しいです。絵の練習とかデザインの勉強している成果が出ているのかもしれないと思うと努力が報われた気がして。


参考までに去年の星影のお散歩の点数。コメントなしの点数と合わせるとほぼ確実に0.5点ずつくらい下がるんですが、圏外だったので最終数値はわかりません。ただ、画音と遊びやすさだけはありがたいことに24位にランクインしたので数値がわかります。
最終結果
画像・音声→平均6.68 合計521
遊びやすさ→6.41 合計500

参考その2。一昨年の「星紡ぎ」の点数。


2021年8月2日月曜日

くまやきゅ~の話

 思いついた時は野球のカードゲームみたいなのを想定してました。

その時に描いたあまりにも雑な画面イメージ。

あと野球テーマでゲームブック風にしたらどうかという案も一瞬浮かびました。文章を書くの苦手なのに無謀すぎる思いつき。

結局じゃんけん形式にすることにして今の形になりました。もうちょっとどうにかできなかったのか、と今も悩んでいますが。せめて運要素をもうちょっと減らして戦略性が出ればな~。自分がゲーム下手なので運要素の高いゲームを作りがちだなあと思っています。

基本の野球のルール解説をいれるべきかな~と思っていたのですけど、そもそも野球に興味ない人はダウンロードしないんじゃないかなと思って省きました。

やはりというか、圏外だった去年よりもさらにダウンロード数は伸び悩んでる感じがします。今年も圏外だろうなって思ってます。でも参加できたことが嬉しいので。

このブログはあんまり誰も見てないんじゃないかなと思っていて弱音はいたりしがちなのですけど、投票コメントで「生きててえらいね」って励ましてくださった方がいらっしゃいました。嬉しかったです。お気遣いさせて申し訳ない。

今回のウディコンでは、というか、今回も、というべきか。作品に対して厳しすぎる意見なんかも、やっぱり投票コメントの中にはあるようなのですけど、そしてそのことでへこんでおられる作者さんに感情移入しちゃったりなんかして、私もちょっとだけ気持ちが落ち込んでいたのですけど、幸いなことに私自身はあんまり厳しい意見をもらってないなあと感じています。(そもそもいただいた投票コメント数が少ないというのもあるかもですが)皆様本当にお優しいです。
投票コメントで、あるいはツイッター上で、プレイしたよ~とか感想とか言ってくださるのを目にする度にとっても励まされています。どうもありがとうございます。

2021年7月26日月曜日

第13回ウディコンに「くまやきゅ~」というゲームで参加しています

 今年もウディコン始まりましたね!

楽しそうなゲームがたくさんあってわくわくしています。まだ全然手が付けられてないのでこれから遊んでいきたいです。

今年はプレイ専でいこう、と思ってました。思っていたんですが。
ウディコン開始当日、ふつかさんにわりんの生配信見て、楽しそうにゲームされてる姿を見てたら、なんか……私もやっぱり参加したい~~~!!!となってしまって。
急造ゲームで参加するのも申し訳ないと思いつつ、枯れ木も山の賑わいかなって。

タイトル「くまやきゅ~」です。
最初はBASEBALL BEARにしようと思ったんですけど、検索してみたら同名のアーティストさんがいらっしゃったので。
相変わらずネーミングセンスが悪いのですけど、草野球と音が似てるし、「~」が脱力感溢れるしで、まあいいかなって思ってます。

ぎりぎりまで作ってて、エントリーも今年もぎりぎりでした。23時30分くらいだったと思います。smokingwolfさん、ごめんなさい。毎年お手数をおかけしてます。
エントリー順が、私の大好きなゲームブック作者様のお隣(?)で何となく嬉しい。ふふ。

エントリー番号最後らへんだから、まだ遊ばれないだろうと高をくくっていたら、ちらほらプレイ報告が届いて、ありがたいと同時に、申し訳ない気持ちになっています。色々足りてなくてすみません。

考えた時は面白いんじゃないかなって思ったんですけど、出来上がってみて、ただひたすらじゃんけんをするだけという単調さに絶望しました笑(作る前に気づくよね?ふつう)
ショートモード(3回までとか)を作ってみてはとご提案いただいたので、そうします。3回で十分だわ、これ。
あと演出面に何かをいれる余裕がなかったのでその辺も強化していきたいところ。

時間なかったからしょうがないとはいえ、サムネイルの右上の空間がすっかすかなのが気になる


2021年7月3日土曜日

今年もウディコン間に合いません

 ウディコンに向けてがんばって作ってたのですけど、どう考えても間に合わないです。

実は立ち絵を外注でお願いしていて、今年出せないと折角描いていただいた絵を発表できずに二年お待たせすることになるので、それがなんとも心苦しいというか申し訳ないというか。

ミニゲーム的なものを作って出せれば出したいと思いますけど、それも難しいかもしれません。

今軽い風邪をひいてて心が弱ってるので、なんかyoutubeでおすすめ動画にでてきたほのぼの家族が団らんしてるだけの動画を見て泣いていました笑

ちょっと寝たら治ると思いますのでご心配はいりません

(こういうの書くたびに誰も心配なんてしないし誰も私のゲームなんて待ってないよばーかって思うんですけどとりあえず書いちゃう)


2021年6月21日月曜日

ニトリ・トリニティプレイ動画まとめ

 ニトリ・トリニティはタワーディフェンスというジャンルの特性上あんまり実況プレイとかに向いたゲームではないと思うんですけれど、それにも関わらず動画でとりあげていただいたものが複数あるので、深くお礼を申し上げますとともに、リンクを張らせていただきます。

【ニトリ・トリニティ】ステージ8イグニス+Vtuber縛りパーフェクト

まず、きゅぷらさんの動画です。こちらは実況プレイではないのですけど、一番最初にプレイ動画をあげてくださったのがきゅぷらさんのこの動画で、Vtuberさんたちの追加キャラを追加してすぐにプレイしてくださった上動画にしていただき非常に嬉しかったです。サムネイルのうつろさんがなぜか旧バージョンなのが面白すぎる。


【ウディフェス】ニトリ・トリニティ 1~帰ってきた声低魔女~【Vtuber実況】

次に、以前にも記事に書いたと思うのですけど、うつろさんの実況プレイ動画。まさかの全7回にわたるシリーズ動画になりました。とりあえず第1回のリンク張っておきます。

【まとめ】5分で分かるニトリ・トリニティ実況【Vtuber】

7回も見るのが大変な人のために(?)「5分で分かるニトリ・トリニティ」という切り抜き動画まで完備されてます。親切!


魔女っ子かわいい『ニトリ・トリニティ~見習い魔女の防衛録~』パート1声優のゲーム実況!

それからVtuber声優さんの実況プレイ動画。声優さんと書いてこえゆたかさんと読みます。本職の声優さんだそうで。すごい!


Nitori Trinity

ムラズライさん。なんとマレーシアのvtuberさん。英語で実況されてますが、たぶん意識してそうされてると思うのですけど、かなりゆっくり喋ってくださってるので聞き取りやすいし理解しやすいです。ムラズライさんはストーリーモードクリアだけでなく、フリーモードで全ステージパーフェクトクリアまでプレイしていただきました。


【生配信】ニトリ・トリニティをプレイする

それから、にわりんさん。予定になかったのに突発で配信プレイしていただきました。にわりんさんもフリーモードまで遊んでくださった上、全ステージパーフェクトまでプレイ。


【3Dおひろめ配信】ウディタゲーム応援団長【遊音ふつか】

それから、遊音ふつかさん。こちらはですね、なんと、ふつかさんが3D化して、初めてお披露目するという特別な動画で、ニトリ・トリニティをちょろっとプレイしていただいたんですよ。そんな晴れ舞台で何故か文字が消えないというしょうもないバグ出しちゃったんですが……。追加キャラ三人を使うという趣旨だったはずなんですけど、にわりんさんを上手く出せないままゲームオーバーになりタイムオーバーになるという動画の流れが面白すぎました。


【コラボ実況】ニトリ・トリニティ スコアバトル【虚無人/遊音ふつか/にわりん】

で、今日、あがったのが、追加キャラクターであるうつろさん、ふつかさん、にわりんさんの豪華コラボ動画にニトリ・トリニティを使っていただいたのです。めちゃくちゃ面白かった。面白すぎてリピしちゃった。自由すぎるふつかさん、冴えわたるにわりんの突っ込み、翻弄されるうつろさんと見所たくさんです。

想像以上にニトリ・トリニティにフィーチャーしていただいてて本当にうれしかったです。ありがとうございます。どうでもいいことなのですが、てんこは算数できませんでした。80×21を「168」と計算してて、正解が表示されたとき4桁だったので素で驚きました。思ったより暑さに頭をやられています。(本当に暑さのせいなのか)


皆様、プレイしていただき、さらに動画を作成してくださり、本当にありがとうございました。

ちなみにユージーンの元ネタは「友人」ではありません笑
昔やってた人狼ゲームで、墓守ユージーンというキャラがでてきたので、そこからぱくりました。

2021年5月5日水曜日

過去の自分より成長出来てればいいよね

 いま、たか先生のオンラインのお絵描き塾でお絵描きの勉強中です。

レベル別に課題があって、課題をこなして、添削してもらって、合格したら次の課題へ、不合格なら直して出すという流れで。

課題があるとお絵描き練習にも身が入るのでとても良いです。
普段自主的にやってる練習だと細部が適当になったりしがちなのですけど、提出して塾生の誰でも見られる状態で添削されると思うと、きちんと描こうという意識が生まれるので普段の練習と全然違う感覚です。

課題に提出した絵 いくつか抜粋。



それからたか先生主催のイラストコンテストがありまして、絵を描くモチベーションの維持として開催されているので、お絵描き練習の為に参加しました。
さすがにコンテストと名がつくだけに気合入れてがんばりましたが、時間かけたからといって良いものが描けるってわけじゃないんだな~ということがわかった、そんな出来です。

結果は奮わなかったのですけど、描く過程の中で、あるいは他の方の絵を見て勉強になったことたくさんあったから良かったな~と思いました。

こういうコンテスト結果もそうだし、日々、上手い人の絵を見たり、面白いゲームをやった時もそうなんですけど、やっぱ他の方と比べると自分の絵もゲームも下手だな、まだまだだなって思って落ち込んだり、うらやましい、嫉妬みたいなネガティブな気持ちがすごく芽生えてしまうのですよね。
でも、そうではなくて。過去の自分と比べてみた時に、成長を感じられるかどうかが重要じゃないかなって最近すごく思うようになりました。比べるのは人じゃなくて、自分って思った方が心安らかに過ごせるな~~と。

最近お絵描き練習>ゲーム制作という時間配分でしたが、ウディコンも近づいてきたので、今月はゲーム制作に身を入れていきます。
ウディコンも、結果がどうというより、過去の自分を超えられてればいいかなって思ってます。順位的な意味ではなく、内容的な意味で。

メンタルが弱ってる時はそんな前向きに考えられないのですけどね。



2021年3月30日火曜日

ニトリ・トリニティをふりーむに投稿しました。

 verも1.04に更新しています。ふりーむのページはこちらです

本編は特に変更ありませんが、フリーモードにて3人のキャラクターが召喚できるようになりました。

・Vtuberのにわりんさん(https://twitter.com/Niwarin_Vtuber)

・Vliverの遊音ふつかさん(https://twitter.com/FutsukaNet)

・Vtuberの虚無人さん(https://twitter.com/uturomuto)

それぞれてんこの作品を複数回実況プレイしてくださったVtuber/Vliverさんたちです。ゲームに出演(?)いただくにあたってそれぞれ許可を頂いています。快諾してくださり、ありがとうございました。

スペシャルゲストなので、精霊さんとちょっと扱いが違います。

・召喚時にカットインが挿入される
・レベルアップも召喚解除もできない
・一体しか召喚できない
・召喚時に能力を発動したら、あるいは一定回数攻撃した後は無力になる

ゲストキャラを入れようって思いついたのは、ウディフェス作品のto Graveを見て思いつきました。思いつきましたというか、パスワード入力して仲間に入れられるようになるところとか、完全にパクリですね。

to Graveは面白いゲームです。好きなキャラクターでパーティー編成をしてモンスターと戦いながらダンジョンを進みます。そこに追加キャラクターとしてにわりんとかふつかさんをパーティーに入れられるんですよ。パラメーターとか必殺技とかキャラクターグラフィックとかすごくしっかり作られてて、にわりんファンふつかさんファンだったらやるしかない!て感じの良いゲームでした。
ゲーム自体が良く出来てて、考えて戦闘するのが好きな方におすすめのゲームです。色んなパーティ編成を試してみるのが楽しい。

そういうわけで、私も自分のゲームにお二人を登場させたくなったので、完全に真似っこしてやってみました。to Graveほどしっかりした作り込みになってないんですけれども。
一通り実装し終わった後にふつかさんが突然「遊音ふつか」と名字付きの名前に改名されたりしてあわてたり。笑
あと、日ごろお世話になっている虚無人さんも登場していただくことにしました。
許可をとった後でうつろさんのグラフィック描こうとしたら難しすぎて絶望しました。もうカットインなしでもいいかなとか思った。全然かっこよく描けなくてすみません。


ニトリ・トリニティ関連であった嬉しいこと色々。

まず、サカモトトマトさんがニトリのイラストを描いて下さったんですよ~。やったー!


これは紛うことなきサカモトさんの絵!!可愛い!!
サカモトさんの絵なのに腕がある!?って思っちゃった。笑
ポーズがツボです。魔法使ってそう。
顔がすっごく可愛い~~。目がいつもよりきらきらしてる気がする。
くまがちょう可愛い。すごく嬉しかったです!ありがとうございました!!

それから、上にもあげた、ふつかさんとうつろさんが実況プレイしてくださってます。

まず、ふつかさん。
ウディフェス配信制限なし作品一挙配信!(15分/1作品)という動画なんですが、タイトル通り、ウディフェス全作品を一日でやるぞ!という企画の一環でニトリ・トリニティもプレイしていただきました。
動画のリンクはニトリ・トリニティのところに貼らせていただいちゃったのですが、15分ずつ色々なゲームの紹介をするっていうとても面白い企画の動画なので是非全編見てください。
youtubeの動画にはなってないのですけど、ふつかさんはディスコードでゲームプレイの様子を配信してくださってて、自分の好きなゲームとか、時間があった時とか、自作品をプレイする様子はよく覗かせていただきました。おかげでちゃんとプレイできてないけどかなりウディフェスを楽しめた気がします。

次に、うつろさん。
【ウディフェス】ニトリ・トリニティ 1~帰ってきた声低魔女~【Vtuber実況】
星影のお散歩でうっかり激低の声でニトリのアテレコをしちゃったものだから星影よりもボリュームあるんですけどニトリ・トリニティのニトリも同じ声でアテレコしてくださっています。
そんなことになるんじゃないかなって思って、ストーリー削ろうかなってちらっと思ってたのですけど、星影のお散歩より先にニトリ・トリニティのストーリーパートは完成してたので、そのまま出しちゃいました。
なんか大変そうだから申し訳ないなって思ってる。
どうもありがとうございました。

画像素材置き場を作りました

 このブログにも多少の素材を置いておいたのですが、いかんせん数が少ないし探しにくいと思ったので、改めてちゃんとした素材の配布所を作りました。

今のところ過去の自分のゲーム用に作ったものがほとんどで、そのため種類は少ないです。

ウェブサイトにしたかったのだけれど、設定とか色々面倒くさすぎて慣れたブログ形式になりました。

ラベルっていうのがタグの働きをしてくれるので数が増えた後も検索などしやすいのではないかなと思ったので。数が増えるかどうかはわかりませんが、増やしていきたいという意気込みはあります。

ただブログだとzip形式を置くことができなくて……。容量を圧迫するのもつらいので色々考えた末、ZIPでまとめた素材はBOOTHに置くことにしました。

ブログタイトルは考えた末に「素材てんころりん」になりました。
「素材てんこ盛り」っていうのも考えたんですけど今のところ全然てんこ盛りじゃないのでやめました。とりあえず自分の名前を入れ込んでいくスタイル。自分大好き。

素材てんころりん:
https://tenkosozai.blogspot.com/

バナーとか作った方がいいのかなあ。どうなんだろ。

2021年3月22日月曜日

ウディタ小技 数字をピクチャで表示する

 ニトリ・トリニティではMPやHPの表示に、画像を使用しています。


MPはプレイしていて注視する部分で、視覚的にわかりやすくするために画像を用意しました。グラデーションにしちゃったりなんかして。

その表示方法に関するメモです。

まず、0~9までの画像を準備します。そして、ファイル名は何でもよいのですけど、数字部分以外を共通にしておきます。今回だと「icon_」までは共通で、数字部分だけそれぞれの数字名をつけています。


文章表示や文字列ピクチャ表示の際に¥img[ファイル名] というコマンドを使って画像を表示できるのですけど、このファイル名の中に¥v[XXX] などの変数を表示させるコマンドを入れられるのです。
例えば¥img[Picture/icon_¥v[0].png]などとすれば、変数0に数値1が入っていればicon_1の画像が表示されるし、変数0の数値が5だったらicon_5の画像が表示されるというわけです。

尚、二桁以上の数字にも対応させるためには、ループ処理で一文字ずつ切り出して置き換えていきます。


まず、表示したい数字を文字列変数に入れます。
ここからループ処理です。
文字列操作で一文字ずつ切り出します。
切り出した文字をまた数値の方の変数にいれてから、¥img[ファイル名]コマンドで画像を指定します。
全て切り出し終わったらループを中断するように処理します。

ファイル名の指定をする際に変数が使えるというのは、いろんな場面で応用がきくので、とっても便利です。


2021年3月17日水曜日

ウディフェスお疲れさまでした

 3/14をもちましてウディフェス期間が終了しました。

制作者として、あるいはプレイヤーとして参加された皆様、運営の皆様、お疲れさまでした。とっても楽しかったです。

こういうイベントでもないと中々作品を完成させられない性分なので、参加できて嬉しかったです。良い機会をありがとうございました。

今年はイラストでも参加するんだ!っていう固い決意のもと、またも締め切りギリギリで何とか投稿することができました。

てんこが描いた絵はこちらです。

ウディフェスに投稿したのとはちょっと別バージョンがこちらです。↓


何作かプレイした中で、ジャッカルDさんの「十日間の白雪姫」というノベルゲームがとても心に残ったので、ヒロインのユキちゃんを描きました。
三十分ほどで読める、ほのぼの切ない、けどあったかい素敵なお話なので気になった方は是非。主人公カガリとヒロインのユキちゃんの関係性が好きすぎる。

このユキちゃんを描くのに大いに苦戦しまして。描き直しては気に入らなくて没っていうのを繰り返した結果、お絵描きに時間を取られ過ぎて、ウディフェス期間の後半はあまり他のゲームをプレイする時間がなくなってしまいました。

気になっているゲームがまだまだあって、全然プレイできないので、ウディフェスの期間は終了してしまいましたけど、気になるゲームを少しずつプレイしていけたらいいなって思ってます。

うまく描けなかった原因はわかってて、てんこは体を描くのが下手なんですよ。でもユキちゃんの着てるお洋服が可愛すぎたのでどうしてもお洋服までいれて描きたかったんです。苦手分野なので、描いても描いても全然いい感じにならなくて。
最終的にこれでokとしましたけれど、改めてみてもやっぱり体が変だなあって思うので、最近は顔よりも体を描く練習に力をいれています。
もっとさささーっと描けるようになりたいな。修練あるのみ、ですね。



2021年3月12日金曜日

今月はお絵描きの練習をします

 ウディコンに向けてゲームを作り出していますが、ずーとお絵描き練習をさぼっていたので今月は重点的にお絵描き練習をします。

突然ですが今までのお絵かき遍歴を語ります。

子供のころは絵を描くのが好きでよく描いてました。中学校くらいまでは適当に描いてても上達していたので楽しかったのですが、高校辺りから周囲の絵の上手い人と比較して明らかに自分の絵が下手だな~と思うようになりました。

そして、描くたびに進歩が感じられた子供のころと違い、枚数を重ねてもあまり上達が感じられなくなり、自分には才能がないんだと思ってほとんどお絵描きをしなくなりました。

ただ、ゲームを作るのが趣味だったので、よりよいゲームを作れるように、絵が上手くなったらいいなあとは思っていました。(そのための努力は特にしていない)

「星紡ぎ」を制作した後くらいに、絵の練習をちゃんとしようかな……と思い始めました。大体一年半前ですね。

絵の練習のモチベを上げるための良い動画に出会いました。

それがこちらなんですけど

くうこさんという方が努力して絵が上手くなる過程がまとめられています。

絵は才能ではなく努力次第で誰でも上達できる、という言葉に励まされました。

とりあえず写真を見ながら素体を描くというのを1000体やることを目標にしました。
一日30体ずつ描いて、これは大体1か月くらいで終わりました。

他はyoutubeの各種お絵描き講座を色々見たり、お絵描きのhow to本を買ったり。

半年くらいはお絵描きの練習に力をいれていて、結構上達したんじゃないかなって自分でも思っています。



この絵だすの3回目くらいかもしれないけど、やっぱ劇的に違うなって思うんで……。
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2020年6月の絵

今思えば、練習らしい練習もしてなかったのに小さい頃は子供の成長力だけで成長してましたね。しかしただ好きに描くだけでは頭打ちになるのは当然で。
理論を学べばそれなりにちゃんと成長するのです。お絵描き休止してる期間もったいなかったなあって思います。もっと早く気づきたかった……。

この6月までは頑張ってお絵描き練習していましたが、それ以降ゲーム制作の方に力入れ過ぎてまたお絵描き練習さぼるようになっていました。
だからやっぱり、今、停滞してるな~~って感じます。
また夏が近くなるとお絵描き練習してる暇なくなるかもしれませんが、今はちょっとだけ余裕があるので、しっかり目標をもってがんばりたいなと思ってます。

お絵描き練習をするにあたり、youtubeでお絵描き講座をしてるたか先生の動画を見まくったのですが、以前にたか先生が質問箱に答えたやつでこういうのがありました。
「どうすれば自分のイメージ通りのポーズを描けるようになるのか?」という質問に対する答えです。

以下引用-----
①まずはパーツを覚える。 ②パーツを意識してクロッキーを100枚行う。 ③資料を見ずにパーツを意識した素体描きを100枚行う。 ④パースを勉強する。 ⑤パーツとパースを意識してクロッキーを100枚行う。 ⑥資料を見ずにパーツとパースを意識した素体描きを100枚行う。 ⑦メインの筋肉の繋がりを覚える。 ⑧同様にクロッキー100枚→素体描き100枚を行う。 ⑨力を抜いた柔らかい線を意識してクロッキー100枚→素体描き100枚を行う。 ⑩大胆なパースを意識した素体描きを100枚行う。
引用ここまで-----

お絵描き練習方法については色々な方が色々おっしゃっていて。
ただ枚数をこなしても意味がないよ。とか、練習をするより本番をたくさんこなした方がいいよ。という方もいらっしゃいました。
それも一理あるのですけど、私は枚数を決めてこれだけ練習するんだ!と目標を据えてやらないと、さぼってしまう性質なので、枚数を決めてやることにしました。
なんだかんだで素体を1000体描くぞー!とやっていた時が一番練習してたなって思ったので。

この記事はおさぼり防止の決意表明の為に描きました。
がんばるぞー

2021年3月6日土曜日

ニトリ・トリニティ更新しました

バージョン1.03になりました。

バージョンアップするにあたり、テツロンさんにテストプレイしていただいて、気づいてなかったバグ出しとか、遊びやすくするための改善点の指摘などしていただきました。おかげで、1.02ぐらいからだいぶ遊びやすくなったと思います。
テツロンさんのテストプレイには定評があって、私は新作を発表するたびに実はテストプレイをお願いしたかったのですけど、いつもいつもいつも締め切りギリギリまで作っているためお願いする暇がなかったっていう。
今回も本当は1.00のリリース前にお願いしたかったのですけど、全くその余裕がありませんでした。で、リリース後になってしまったのですけどテストプレイをしていただきました。

急なお願いにも関わらず快諾してくださって感謝の念に堪えません。

テストプレイの様子を画面共有で見させていただいたのですけど、すごかったです。単にプレイするんじゃなくて、ここをこうしたらバグりそうだなっていうところを探しながらプレイしてくださるんですよ。いわゆるデバッグなんですけど、ひとつひとつが丁寧で、本当にすごいなって思いました。

ツイッター始めようかなって思ったのもテツロンさんがきっかけだったんですよね。それまで一方的にツイッター覗いたりプレイ動画見させていただいてたんですけど、コメントしたいな~って思うことがあって。それでついった始めました。いつもお世話になってます。どうもありがとうございます。

2021年3月2日火曜日

ウディフェス参加中です

 ウディフェスにギリギリで、というか何ならちょっと遅刻してたんですけど、作品を投稿しました。運営さん、たくさんの作品が投稿されてお忙しい中、すぐに受理していただき、どうもありがとうございました。
「ニトリ・トリニティ~見習い魔女の防衛録~」というタワーディフェンスゲームです。


ギリギリまで作業していたので、テストプレイが不十分で、不具合がたくさん。
こんな状態で提出して、本当に申し訳ないです。

重大な不具合はひとまず解消できたので、進行不能バグなどはなく、最後までプレイできるかと思います。

しかしまだ直すところがあるので、2~3日中にアップデート予定です。


2021年2月21日日曜日

タイムラプスが楽しい

 クリスタがいつの間にかアップデートして、タイムラプスっていうのができるようになったって教えて頂いたんですよ。

作画の過程をソフトの方でずっと記録しててくれて、動画として出力できるらしくて、「何それやってみたい!」て思って、おもむろに絵を描いてみました。

Vtuberのにわりんを描いてみましたよ。なんでにわりんかっていうと、ファンアート描き過ぎてもはや自分のキャラより描きやすいからです。

-下描きから線画まで-


-着彩-

ちなみに出来上がった絵はこちらです。お絵描き楽しかったー!!



2021年2月16日火曜日

ウディフェスが始まりましたね~~

今年もウディフェスが始まりましたね。

ウディフェス

いくつかゲームを触ってみました。しっかり作り込まれているのが多くて、楽しかったのですが、きちんとクリアまでいけたのが今のところ一つもないです。プレイヤースキルと根性の無さが敗因。あと、たぶん頭を使うゲームばかりやってみてしまったせい。考えるの苦手です。また時間がある時にしっかりプレイしたい。

クリアという概念があるのかどうかわかりませんが、うさジャンプはプレイしました。1プレイ数秒なんですけどムキになって何回もやっちゃいました。アクセサリーがどんどん増えるのが楽しい……(全然集められてないですけど)

自分のゲームは、というと、のろまなのでゲームはまだ出来上がってないんですけど、2月いっぱいは受付期間中なので、その間に完成させて参加したいなと思ってます。

元々去年のウディコン用に急きょ作り出したものの、結局締め切りに間に合わなかったタワーディフェンスゲームで。「星影のお散歩」のニトリさんが主役です。そもそも「星影のお散歩」はおまけのミニゲームとして、タワーディフェンスゲームに付属させる予定だったものなので。


しかし半年の間放っておいたせいで、まず自分の作ったコモンがどう機能しているのかよくわからないところがあって、読み解くことから始めないといけないのです。見返してるうちに「無駄な処理だな。こうした方がいいんじゃないかな?」って思うところがあって、いっそ一から作り直した方が早いのじゃないかな?ってちょっと思ってきています。

たぶん間に合うと思いますが、間に合わなかったらすみません。

今年こそはイラストの方でも参加できたらいいなって思ってます。

2021年2月4日木曜日

「機械人形は歌わない」非暗号化版配布

コモンイベントの中身などを見ることのできる非暗号化版を配布します。
以前このブログでウディタでのノベルゲームの作り方の記事を掲載していましたが、内容が不完全だったので削除しました。
その代わりといっては何ですが、何らかの参考になるのではないかと思うので。
ウディタでノベルゲームを作りたいけど、どうしていいかわからないという方がいらっしゃったら、何がしかの参考になるかもしれません。

元々自分用&突貫で作ったので、わかりにくいところ、非効率的なコモンの組み方をしているところもあると思いますがご容赦ください。変なところに気づいたら教えて頂けると嬉しいです。あと、この処理は何をしているのか?など、わかりにくいところがあれば、質問していただければ答えます。

また、私が作った画像も暗号化せずに 一緒にいれています。
立ち絵やイベント絵などは使いにくいと思いますが、トランジション画像とかウィンドウ画像など、使えそうなものがあったらフリー素材としてご自由にお使いください。(報告・クレジットは任意です)


2021年2月1日月曜日

「機械人形は歌わない」の可愛いイラストをいただきましたー!!ほか、実況動画とか!!

 めちゃくちゃ可愛いイラストをいただいたので自慢したいのでブログに貼り付けておきます。ぺたり。

描いて下さったのはあんたかさんこと高帆按樹さんです。ウディコン作品だと「マユとイト」とか新人フリコンだと「アイをください」を作られた、サークルのアトリエ萌黄さん所属のゲーム制作者さんです。

あんたかさんは制作中から励ましコメントくださったり、公開してすぐにプレイしてくださった上、作品を気に入ってくださって、折に触れて「機械人形は歌わない」を推して下さってたんですよ~~~。なんていい人なんだ……。

おまけにグランプリ記念でこんなに素敵なイラストまでくださり……!!嬉しすぎて舞い上がってしまいました。切なげだけど何か決意を秘めたみたいな表情が良いですね。目に光があって可愛い~~~~。本当に嬉しいです。ありがとうございました!!

***

「機械人形は歌わない」で嬉しいな~~と思うことは他にもあって。動画関連ですね。

まずは、新人フリーゲームコンテストの運営チームさんの作られた紹介動画で、「機械人形は歌わない」の紹介もしていただきました。動画はこちらです。応募のあった全131作品をこうして動画内で紹介してくださったんですよ。すごい。

当たり前なんですけど、紹介するためにはプレイしないといけないわけで。131作品をプレイしたうえで、紹介文を考えて、動画にして、投稿すると。その労力はもう、いかほどのものか……。本当にすごい。

動画の中で紹介されたのを見て、興味を惹かれてプレイしてみた作品もいくつもありますし、ラジオ感覚で作業のお共に、と毎回楽しみにしてました。プレイ動画ではないのですけど、スクリーンショットを見ながら、ネタバレはせずに、しかしセールスポイントをうまくアピールして全作品を紹介されてましたね。紹介してくださって、どうもありがとうございました。

***

それから、いろんな方に「機械人形は歌わない」を実況プレイもしていただきました。とっても嬉しかったです。ありがとうございました!!複数回に分かれてるので、第1回の実況にリンク貼らせていただきます。

りかちさん

やくもさん

たっつんさん

堂本真弘さん

こんなにたくさん……!うう、嬉しいです。

実況していただくことで、自分の気になってたことにスパッと気持ちのいいつっこみをいれていただいたり、予想以上にリアクションしてくださったり、自分では気づかなかった点に気づかされたりしました。どうもありがとうございました!

2021年1月31日日曜日

第1回新人フリーゲームコンテストで「機械人形は歌わない」がグランプリをいただきましたー!

先週の話からしますが、去る1月21日、グランプリ候補の一次審査の結果発表があったんですよ。

131作品の中から14作品が選ばれ、その中に「機械人形は歌わない」も選んでいただいてました。

それはもう嬉しくて嬉しくてありがたくて。これでもう満足だなあと思っていました。

それでわりと気楽に今日の結果発表を見ていました。14時から結果発表で、13時からのにわりんの配信をわくわくしながら見ていました。一緒に結果発表見ましょうーていう雑談配信ですね。

そうしたら、まさかのまさかなんですが、「機械人形は歌わない」をグランプリに選んでいただいたんですよー!!本当にびっくりしました。

今配信を見返していたのですが、驚きすぎて、本当にたくさんの方に祝福して頂いていたのにお礼を言い損ねていました…。なんだか自分のことという実感がわかなくて…。たいへん失礼をしてしまったのですが、にわりんさんと、コメントをくださった皆様、どうもありがとうございました。

結果発表のページはこちらです

個人的にあの作品がグランプリかな?それともこの作品がグランプリかな?って思ってるのがいくつかあって。いや、一次審査通過したどの作品がグランプリでもおかしくなかったんですけど。謙遜とかではなく、本当にグランプリに選んでいただけるなんて思ってなかったんですよ。あの、でも、もちろん、本当にありがたくて、とてもとても嬉しいです。

びっくりしすぎて、発表前は緊張していなかったのに発表後からなぜかおなかが痛くなってきました。

今回このコンテストがなければ、「機械人形は歌わない」を作ろうと思わなかったですし、制作を後押ししてくださった皆様、プレイしてくださった皆様、素材を提供してくださった素材サイト様、運営の皆様、どれほど感謝してもしきれません。

本当に本当に、ありがとうございました。


新人フリーゲームコンテストに参加されたゲーム制作者の皆様、お疲れさまでした!一部しかゲームを遊ぶことができなかったのですけれど、とっても素敵なゲームばかりで、非常に楽しませていただきました。本当にありがとうございました。受賞された方、おめでとうございます!!また、惜しくも受賞を逃した作品も、素晴らしい、面白い、心に残る作品が本当にたくさんあって、審査するのも一苦労だったと思います。

今回コンテストに参加することで、たくさんの経験をすることができました。私はついついウディタ製のゲームばかりプレイしてしまったり、知っている作者さんもウディタ使いの方ばかりだったりしたのですけど、ゲームツールの垣根を越えてゲームをプレイさせていただいたり、色々交流もできたりと、本当に良い経験をすることができました。このような素晴らしい場を設けてくださった運営様に改めて、感謝を申し上げます。

それから、制作中、進捗を出したときに「楽しみ」と言ってくださったり、データが消えた時に気にかけて下さったり、復旧出来てわがことのように喜んでくださったり、締め切りに間に合ったことに気づいてくださったり、エントリー後はプレイしてくださったり、あまつさえ感想まで投げて下さったり、実況動画にしてくださったり、応援の言葉を下さったり、もう……一つ一つ、数え上げればきりがないのですけれど、応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。twitterで通りすがりに「いいね」を押して下さった方も、熱い感想を寄せてくださった方も、一つ一つが大きな励みとなって、作品を完成させることができ、このような素晴らしい賞をいただくことができました。プレイなんてしなくても、今このブログを読んでくださってるだけでも嬉しいです。

感謝を言い尽くすことはできませんが、本当にどうもありがとうございました!!


2021年1月21日木曜日

ハロルドストーリーが好きすぎるので紹介する

 もっと他の方のゲームをプレイした感想記事を増やしたいと思いつつ、感想を書くのがどうも苦手です。

今年はもっと、他作者様のゲームの感想記事を増やしていきたい!!

ということで、今日はハロルドストーリーの話です。ハロルドストーリーっていうかフィールMXさんの作るフルボイスゲームシリーズという方が適切かもしれない。

フィールMXさんというのはウディコン11回に「ラックスの冒険」12回に「シルバの冒険」で参加されたゲーム制作者さんなんですけど。遊びやすいRPGを作ることで定評のある方です。

フィールさんはウディタだけじゃなくRPGツクールでも面白いゲームをたくさん作っていらっしゃるんです。

で、最近はその面白ゲームにさらにボイスがついてるんですよ。

しかも声優さんは基本的にフィールさんのフレンドさんで、ゲーム制作者さんが多いんですよ。つまり演技的にはド素人の人が多いんです。

それがすごくいいんですよ!!!力説しちゃう。


◇フルボイスゲームその1「【フルボイス!】薬草でしか回復出来ない世界で全薬草を魔王に盗まれてしまうRPG

ゲーム内容はタイトルにすべて集約されてるから多くは語りません。このゲームのフルボイス具合はなかなかすごいです。ナレーター・ハロルド・村長・魔王、全部ひとりで!!りくさんていう可愛い声の女性の方がやってるんですけどね。渾身の村長が好きすぎる。あとハロルドはりくさんの声のイメージになってますね。私の中で。あと、タイトルが長すぎてタイトル画面で文字がぎゅっとなってるのも好き。


◇フルボイスゲームその2「【フルボイス!】薬草でしか回復出来ない世界で全薬草を魔王に買い占められてしまうRPG

薬草でしか回復できないシリーズ続編です。前回よりパワーアップしてます。何しろ声優さんが3人もいるのです。前回の3倍!!今回声優さんとして参戦したのは、私に大人気のVtuberにわりんさんと、このゲームの作者であるフィールMXさんですよ!わあ豪華。
にわりんこんな声出るんだ!?ていう魔王っぷりと、作者なのに前回は出てなかったんだね!?やる気あるの!?ていうフィールさんのスライムっぷりが、すごくいい。りくさんの村長も健在。村長がしゃべるたびに笑っちゃうんだよ。「ハロルドストーリー」が発表されるってなった時に「村長出ないの?」と残念がられたぐらいにはみんな大好きな村長。タイトル画面のBGMもりくさんなんですよ。めっちゃうるさい。好き。あとEDは主人公が歌う伝統(?)はここからですね!


◇フルボイスゲームその3「【豪華フルボイス!】ハロルドストーリー

ハロルドストーリーは「マ〇オストーリーのようにパラメーターの数値が小さいのが特徴で、戦略を立てやすいゲームとなっています」だそうです!(公式の説明より引用)ダメージがきっちり計算できるので、戦略を立てて戦闘するのが楽しいゲームです。そして枕詞に『豪華』フルボイス、とついているその名の通り、本当にさらに豪華になってます。なんと声優さんが総勢11名!!すごい。実況プレイ時に「学芸会か」みたいなツッコミ入ってましたけど、ほんとそんな感じ。いい意味で。あくまでも素人なんだけど、みんな全力で楽しんでやってる感がすごくて、声を聴いてるだけで楽しいんです。このゲームのすごいところは、普通は声が入ってなさそうなシステムボイスも声が入ってるところ。そしてシステムボイスなのに感情が乗ってるところ。笑。プレイヤーを煽るような笑い声が入ってたりして面白いのです。「がんばってください」って言ってるけど言い方が煽ってるとしか思えない兵士とか。あと、女の子っていう設定なのに激低で渋い声のジェルさんも好き。フルボイスならではの面白ポイントがたくさんあるのです。


◇フルボイスゲームその4「【豪華フルボイス!】スーパーハロルドストーリー

あのハロルドストーリーが"スーパー"になって帰ってきた!システムは前回と同じ感じで、既視感ありつつ期待を裏切るシナリオがいい味を出しています。何がスーパーかって声優さんの数が17人にパワーアップ!さらにふざけ度も前回よりパワーアップしてます。出演キャラクターは前回と基本的に同じなのに、キャスティングは全シャッフルです。このキャラがこんな声をだしてる!?みたいな笑いもあり。この作品だけやっても面白いけど、前作と合わせてやるともっと面白いっていう仕組みになっています。好きな声優さんいっぱいいるけど今回から参加の今野さんのシステムボイスがお気に入り。「どこに行きますか?」って何回聞いても笑っちゃう。


◇フルボイスゲームその5「【フルボイス!】ハロルド君と不思議な石

今回は攻撃も回復も全てアイテムを消費しないといけないというシステムのRPGです。リソース管理をしっかりしないと詰んじゃうっていう、これまた面白いシステム。安定のフルボイス。要所要所で説明をしてくれるはずのクリスタルが、にわりんが演じてるんですけど、まあ、面白いんですよ。クリスタルっていうかにわりんなんですよ。笑。


◇フルボイスゲームその6「メロスストーリー」

まだリリースされてないけど、近日中にリリースされるはずです。ハロストの続編。いま一番楽しみにしてるゲーム。笑


フィールさんのゲームのすごいところは、フルボイスなのはあくまでおまけってことなんです。ボイスなしでやっても、一つのゲームとしてシナリオもシステムもしっかり完成されててすごく楽しいゲームなんです。そこに更に面白ボイスが乗ってるんですよ!すごすぎる。

ハロストの実況動画は一つ残らず見ちゃうくらいはまってます。たくさんアップされてるけど、私のお気に入りは森山秀さんの実況動画です。とりあえずハロストの動画にリンク貼ってみたけれど、森山さんは上記のリスト全網羅されてる(ハロルド君と不思議な石はまだだけど、そのうちアップされるはず)ので気になるやつがあったら見てください。森山さんの笑い声につられて私も笑ってしまう。

ツッコミどころ多くて実況プレイ向きだと思うから、ハロストシリーズもっとみんな実況プレイして動画をばんばんあげてください!!


2021年1月12日火曜日

ウディタ小技 一枚のピクチャ番号に複数のピクチャを表示する+簡単な顔グラ表示方法

初心者さん向けピクチャの話。

ウディタではピクチャそれぞれにピクチャ番号が振られていて、一枚のピクチャ番号に一枚の画像を表示することができます。

たとえばこの画像


これは以下の背景の絵と女の子の立ち絵と、ウィンドウ画像の3枚のピクチャ画像が使われているのですが、それぞれに別々のピクチャ番号が割り当てられています。



では問題です(?)こちらの画像。ピクチャを何枚使っているでしょう。

この無数に表示されてるハニワさん。
これは三種類のハニワさんを使っているのですけど。

なんと一枚のピクチャ番号にたくさんのハニワさんを表示しているのです。

方法はとっても簡単。
ウディタは特殊文字というのがあって、表示する文字の制御ができるのですが、この中に、\img[ファイル名]というピクチャを表示するものがあります。これを使います。

ピクチャの「文字列をピクチャとして描画」のところで¥img[ファイル名]を使うと、1つのピクチャ番号内で、何個でもピクチャを表示することができるのです。


1体のハニワ表示。


1つのピクチャ番号にいっぱいのハニワ。

更に、次に表示する文字の位置をずらす制御文字と組み合わせて使うと、ハニワをランダムに散らすとかもできます。(下記は公式の説明書から引用)
\mx[??] (※??は数値)… 次に表示する文字のX座標を、??ピクセルだけずらします。改行で解除されます。
\my[??] (※??は数値)… 次に表示する文字のY座標を、??ピクセルだけずらします。
\ax[??] (※??は数値)… 次に表示する文字のX座標を、強制的に??ピクセルにします。改行で解除されます。
\ay[??] (※??は数値)… 次に表示する文字のY座標を、強制的に??ピクセルにします。

ピクチャをたくさん表示すると重くなっちゃうのですが、この方法なら表示するピクチャ自体は少なくて済むので、画期的ですね。……と、思いきや!!ウディタで文字列を処理するのってめちゃくちゃ重いんですよね。なので、100枚とか200枚くらいだったら、正直普通にピクチャ番号ずらしてピクチャ表示した方が良いと思います。
でももしかしたら使いどころがあるかもしれないので、小技としてこういう方法もあると知っておくのは良いかもしれない。


余談ですがピクチャ表示じゃなくて文章表示でこれらのコマンドをうまく使って、簡単にキャラクターの顔画像を表示させることもできたりします。

ピクチャ表示&消去のコマンドをいれる必要がないので簡単です。
これは普通におすすめかもしれない。

最後のお祭り[フリゲ2023]

 12月と言えば毎年楽しみにしているイベントがありまして。 「フリゲ20××あなたが選ぶ今年のベストフリーゲーム」 というものです。 フリゲ界隈でSNSやってたらとっても有名な投票企画で、毎年、その年に発表された(または更新された)フリーゲームで気に入ったものに投票する、というも...