2018年10月16日火曜日

「もう二度と君に会えない」プレイ感想

ウディコン第10回で斬新さ17位にランクインした、モリさんの「もう二度と君に会えない」をプレイしてみました。
私はホラーとか逃げゲーみたいなやつが大の苦手でして、この手のゲームは大抵スルーしています。
でも、「終わりまでやったらタイトルの意味が分かる」という感想に惹かれて、プレイ時間も短いしさくっとやってみようという気になりました。

普段こういうゲームはしないので難しかったです…。
追いかけられると心臓がドキッ!となっちゃいます。
最初の逃げるところが一番難しかったです。
surface proのぺらっぺらのキーボードだと何回やってもダメで、前のPCに変えたら何とか行けました。それでも10回くらいはやり直したかな…(下手過ぎる)
直前にオートでセーブしてくれる親切設計で、あきらめずにトライすることができました。

私は怖い系のゲームをやるときは気持ちをまぎらわすために主人公の名前を「バーバパパ」にするんですけど、名前入力にパピプペポがなかったので、仕方なく「バーバババ」でやりました。笑

ネタバレ禁止なので、詳しくは言えませんが、ゲームの最後には「おおっ」と思いました。なるほど、おもしろいなーと。
そしてそのまま二周目、三周目とプレイしてしまいました。
短いですが、なかなか心に残る良い作品でした。

もう二度と君に会えないもう二度と君に会えない


久しぶりに昔作ったゲームを振り返ってみた

数年前に作った可憐ENGLISHを久しぶりに見直してみた。
自分で作ったダウンロードページのスクショ見て、「なにこの丸いの…」と思った。
キャラクターが丸い。
ペンタブというものがなくて、丸と四角とラインで無理矢理描いていたのだ。
髪とか体とかなんかもー、全部へん!
あと目が昆虫みたいで怖い。
着せ替えげーでキャラが可愛くないって、致命的じゃない?

そしてダウンロードページを見て、いまどき圧縮がlzh形式って…!と思いました。
zipにもできたはずだけど、何故lzhを選んだ??

このゲームは確か一か月くらいで突貫で作ったんですよね…。
締め切り一時間前になっても素材を作っていました。「間に合わないよ~」となりながら…。

久しぶりにやってみたけど反省点しかない。

2018年10月4日木曜日

新しいPCは今のとこお絵かきにしか使ってない

せっかく新しいPCを買ったのでお絵かきの練習をしています。

りんごー。

せっかく描いたのでマップチップにしてみた。
縮小してー斜めにしましてー

額縁をつけましてー



作りかけのマップにイン。
……ちょっと、浮いてるな。

追記 このりんごの絵、新しいPCで見たら普通だったんですが、古いPCで見たら色があまりに悪くて驚愕。彩度が低い!
PCの違いでこれほど見え方が違うんだな…と、勉強になりました。



2018年10月3日水曜日

新しいpcを買いました

surface proを買いましたー!!
ペンタブ的にペンで直接画面にお絵かきできるのでとても楽しいです
ソフトがまだまだ使いこなせてないんですが…
これで外出時にもゲーム作りが捗る、かも、しれない??

マウスでぐぎぎぎーと線を引いてた生活におさらば
高い買い物でしたが買ってよかったなーと思います。

で、新しいPCにデータを移すために古いデータを整理してたら、未完のゲームデータがぽろぽろと出てきて、ちょっといじくってみたら思ったより結構作ってました。笑
全然記憶になかった。
しかし完成までには程遠いところで放り投げてあるんですけども。
このままお蔵入りももったいないので、いつか日の目を見れるように続きを作ってあげたいなーと思います。
でもとりあえず今は今作ってるやつを未完にしないのが目標。

ペンタブ練習のお絵かき
全然うまく描けてないけど、とにかく楽しい!
しかし適当すぎて線とか色合いとかひどいな!

2018年9月14日金曜日

ゲーム作ってます

ブログは更新していませんでしたがぼちぼちゲームを作っていました。
ウディコンのゲームをいくつかやってみて、面白いのたくさんあって、制作意欲を刺激されたので、来年こそはウディコン参加したいものです。


こんなゲームを作ってます。
タイトルも決めました。「ムア王国の小さな魔法学校」

画像自作っていう、未完になる未来しか見えないいつものあれ。

最近、ウディタ開発者のSmokingWOLFさん著「ゲーム開発者の地図」を読みました。
フリーゲームを作るうえで心がけていることとか、すごくためになりました。
その中でゲームを完成させるコツっていうのもありました。
そのコツのひとつが、端折って言うと、画像などに最初からこだわりすぎない、ということ。
ドット絵全部自作するぜー!はゲーム作成挫折の第一歩です。
今まさにそんな作り方をしていました。
でも確かにこのペースだと、来年の開催まで間に合わないかも…。

最初から大作を作ろうとしなくていいんだ。そうだ。
完成させることを目標に、がんばっていきたいなと思っています。

色々描き直したり作り直したり

 制作時間が長くなるほどに、前に作った部分の粗が目立ってきてまた作り直すみたいなことを繰り返しています 主人公のキャラチップ(歩行グラフィック) この数年の間にだんだん大きくなってます システムも作り直し こういうことやってるから永遠に完成しないんだよ!!とも思いますが…… でも...