どこかで聞いた話。
ストレス発散に一番いいのはペットと触れ合うことと、何かクリエイティブな活動をすることらしい。
絵を描いたり、お話をつくったり、料理したり、何かを生み出すことというのは精神安定につながるらしい。
最近ゲーム作りしてて、日々楽しいなーと感じるので、確かに、ストレス軽減になってるのかもしれないと思う。
でも、作家の人とか精神病んでる人多い気がするので、本当かな?と疑いたくなる部分もある。
あと、ゲームつくってても、うまくプログラム組めない時はすっごくイライラしますね。
けど、きちんと思い通りに動いたときに、すっごく気持ちいいし、楽しい。
それから、これはテレビ番組で見た話だけど。
仕事中に、家族の写真を見ると、リラックスできて、かなりストレス軽減できるらしい。
ペットを可愛がることとも通じるような気がする。
誰かに対して愛情を向けるということは、それ自体自分の気持ちを清らかにしてくれることなのかもしれない。
でもペットは「実際にふれあうこと」で、家族は「写真を見ること」なんだなあ。(仕事中っていうシチュエーションだからかもしれないけど)
家族同士で腹の立つこともあるもんね……となんとなく納得した。
2012年12月19日水曜日
2012年12月17日月曜日
問題があった(既読スキップ)
既読スキップについて。
昨日私の考えた方法ではひとつ問題がありました。
古いデータを呼び出して新しくセーブした場合に、一度既読と判定したところが未読と判定されてしまうことがあります。
どういうことかといいますと、たとえば「はじめから」でゲームをはじめ、一定の箇所までいってセーブするとします。20行くらい文章表示したところでセーブしたとしましょう。
一度ゲームを終了し、ふたたび「はじめから」でゲームをはじめても、前回読んだところ(20行目)まで高速表示することが可能です。
ところが、「はじめから」はじめて、10行くらいのところで別のセーブデータにセーブしたとすると……。
最初に20行目まで読んだはずなのに、10行目までしか読んでないという風にデータが上書きされてしまうのです。
うーん……困った……。
ちょっと処理を考え直してみます。
昨日私の考えた方法ではひとつ問題がありました。
古いデータを呼び出して新しくセーブした場合に、一度既読と判定したところが未読と判定されてしまうことがあります。
どういうことかといいますと、たとえば「はじめから」でゲームをはじめ、一定の箇所までいってセーブするとします。20行くらい文章表示したところでセーブしたとしましょう。
一度ゲームを終了し、ふたたび「はじめから」でゲームをはじめても、前回読んだところ(20行目)まで高速表示することが可能です。
ところが、「はじめから」はじめて、10行くらいのところで別のセーブデータにセーブしたとすると……。
最初に20行目まで読んだはずなのに、10行目までしか読んでないという風にデータが上書きされてしまうのです。
うーん……困った……。
ちょっと処理を考え直してみます。
2012年12月16日日曜日
既読スキップ
既読スキップ実装完了しました。
なんだかものすごく嬉しい。
いくつか方法はあると思うのですが、自分がやったのは……
①シナリオごとに番号を振る(第1章みたいな)
②選択肢などがある場合は、ブロックを分ける。(第1章1節みたいな)
③ブロック内でおこなった文章表示の数を数えていく。(「表示文章数」という変数を+1していく)その都度可変DBに書き込む。
④セーブする時には、別のシステムファイルにデータをセーブする。
⑤シナリオやブロックを移動したら、システムファイルのセーブデータから、「既読番号」という変数に、どこまで読んだことになっているかを読み込む。
⑥文章表示する度に、「表示文章数」が「既読番号」未満になっているかどうかを調べ、条件を満たしている場合には、表示する文章の前に 「¥>」を、文章の最後に「¥^」を挿入する。(※注…¥は実際には半角です。)
日本語下手すぎてうまく説明できてないところもありますが、要するにシナリオを章に分け、その章ごとにどこまで既読なのかを可変DBに入力していっただけです。
複数ED用意するつもりですから、既読スキップは絶対に実装したかったんです。
色々試行錯誤したものが思い通りに動いてくれるとき、ゲーム制作の醍醐味を味わっているような気がします。
なんだかものすごく嬉しい。
いくつか方法はあると思うのですが、自分がやったのは……
①シナリオごとに番号を振る(第1章みたいな)
②選択肢などがある場合は、ブロックを分ける。(第1章1節みたいな)
③ブロック内でおこなった文章表示の数を数えていく。(「表示文章数」という変数を+1していく)その都度可変DBに書き込む。
④セーブする時には、別のシステムファイルにデータをセーブする。
⑤シナリオやブロックを移動したら、システムファイルのセーブデータから、「既読番号」という変数に、どこまで読んだことになっているかを読み込む。
⑥文章表示する度に、「表示文章数」が「既読番号」未満になっているかどうかを調べ、条件を満たしている場合には、表示する文章の前に 「¥>」を、文章の最後に「¥^」を挿入する。(※注…¥は実際には半角です。)
日本語下手すぎてうまく説明できてないところもありますが、要するにシナリオを章に分け、その章ごとにどこまで既読なのかを可変DBに入力していっただけです。
複数ED用意するつもりですから、既読スキップは絶対に実装したかったんです。
色々試行錯誤したものが思い通りに動いてくれるとき、ゲーム制作の醍醐味を味わっているような気がします。
2012年12月14日金曜日
頭がこんがらがっしゃん
既読スキップに頭を悩ませています……。
既読をどうやって判別するか?というのが意外と煩雑で。
わたしは外部(メモ帳)でシナリオをつくり、読み込んで表示しているので、何行目まで処理したかを記録することで既読かどうかの判別をしようと思いました。
が、選択肢があるので単純に何行目までという処理ができません。
選択肢ごとにどちらを選んだのかすべて記録し、何行目まで処理したかも記録し……けっこう大変そうだなあ。
選択肢ごとにシナリオ(メモ帳のファイル)を分けるというのが一番手っ取り早いかもしれない。
シナリオの数が大変なことになりそうな気がするけど。
複雑なことを考えようとするとすぐに集中力が途切れて別のゲームとかはじめちゃいます。
こんなことではダメだ……。
フレームをつくりました。
名前表示もできるようにしました。
文章表示がちょっと右に寄ってますが、左にはセーブとかスキップなどのメニューを表示する予定です。
今回のテーマは"angelic blue"です。
「天使のような青」です。
何でしょうそれは。
とりあえず青系とか天使系でグラフィック系はまとめようかなと思っています。
既読をどうやって判別するか?というのが意外と煩雑で。
わたしは外部(メモ帳)でシナリオをつくり、読み込んで表示しているので、何行目まで処理したかを記録することで既読かどうかの判別をしようと思いました。
が、選択肢があるので単純に何行目までという処理ができません。
選択肢ごとにどちらを選んだのかすべて記録し、何行目まで処理したかも記録し……けっこう大変そうだなあ。
選択肢ごとにシナリオ(メモ帳のファイル)を分けるというのが一番手っ取り早いかもしれない。
シナリオの数が大変なことになりそうな気がするけど。
複雑なことを考えようとするとすぐに集中力が途切れて別のゲームとかはじめちゃいます。
こんなことではダメだ……。
フレームをつくりました。
名前表示もできるようにしました。
文章表示がちょっと右に寄ってますが、左にはセーブとかスキップなどのメニューを表示する予定です。
今回のテーマは"angelic blue"です。
「天使のような青」です。
何でしょうそれは。
とりあえず青系とか天使系でグラフィック系はまとめようかなと思っています。
2012年12月9日日曜日
ブランク
最近めっきり寒いですね。
身内に不幸があってバタバタしておりこの一週間くらいの間ゲーム制作から遠のいておりました。
一度ストップしちゃうとなかなか再開できないですね。
特にシナリオが進まないです。
師走ですしね。忙しいですね。
やるぞ、という気合いをいれるためにこの記事をアップしてみる。
身内に不幸があってバタバタしておりこの一週間くらいの間ゲーム制作から遠のいておりました。
一度ストップしちゃうとなかなか再開できないですね。
特にシナリオが進まないです。
師走ですしね。忙しいですね。
やるぞ、という気合いをいれるためにこの記事をアップしてみる。
何も内容がないのもアレなので、画像ひとつ置いておきます。
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