既読スキップ実装完了しました。
なんだかものすごく嬉しい。
いくつか方法はあると思うのですが、自分がやったのは……
①シナリオごとに番号を振る(第1章みたいな)
②選択肢などがある場合は、ブロックを分ける。(第1章1節みたいな)
③ブロック内でおこなった文章表示の数を数えていく。(「表示文章数」という変数を+1していく)その都度可変DBに書き込む。
④セーブする時には、別のシステムファイルにデータをセーブする。
⑤シナリオやブロックを移動したら、システムファイルのセーブデータから、「既読番号」という変数に、どこまで読んだことになっているかを読み込む。
⑥文章表示する度に、「表示文章数」が「既読番号」未満になっているかどうかを調べ、条件を満たしている場合には、表示する文章の前に 「¥>」を、文章の最後に「¥^」を挿入する。(※注…¥は実際には半角です。)
日本語下手すぎてうまく説明できてないところもありますが、要するにシナリオを章に分け、その章ごとにどこまで既読なのかを可変DBに入力していっただけです。
複数ED用意するつもりですから、既読スキップは絶対に実装したかったんです。
色々試行錯誤したものが思い通りに動いてくれるとき、ゲーム制作の醍醐味を味わっているような気がします。
2012年12月16日日曜日
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