だいぶ出題する英単語もまとまってきました。
今日はユーザデータベースに出題する単語を打ち込む作業をやってました。
……が、結構これ作業が膨大だ……(1000語なんだから当たり前)
今のやり方ではあとで訂正とか付け加えとかやりにくそうなので、もうちょっとシステム面かためてからこの作業を再開しようと思います。
ところで、薄々感じてた問題点が……。
出題される英単語は、日常生活で使うものが良いので、とっても現代的です。
しかし、ゲームの世界観はファンタジー。
脳内補完してもらえばいいやと思ってた。
たとえば、プレイヤー的には「コンピュータ」とか打ち込まなきゃいけないんだけど、キャラクター的には「魔法兵器」とか打ち込んでるつもり。
「フランス語」とか答えなきゃいけないけどキャラクター的にはその世界の別の国の言葉を答えている……みたいな。
いややっぱり脳内補完にも無理があるわ……と思えてきた。
なんかもう普通のRPGでいいのでは……とさえ思える。
いやいや、英単語をゲームで覚えるという根幹が揺らいでどうする。
でもファンタジーに出てきていい単語だけでゲームを作っても、限りがあるしなあ。
うーん……どうしよう。
2012年10月28日日曜日
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