2012年11月20日火曜日

ざんしんさがたりない

テクニック的なことじゃなくて単なる愚痴みたいなメモ。

思いついたときは「やばい、自分天才かも!? このゲームは絶対おもしろくなるよ!」という妙な確信をもっているアイディアも、落ち着いて考えてみるとまったくおもしろくなかったり目新しくなかったりめんどうくさいだけだったり何かからのパクりだったり……あああー!

夜中にネタを思いついたときによくこうなります。
深夜のテンションで次々に思いつくものの、翌朝あらためて考えてみると「あー……」という残念な気持ちになったり。

あと、自分で思いついたアイディアってたいてい既にあるゲームとかぶっていたりしますね。
やったことはないんですが某有名フリーゲームとコンセプトが似ていました……。
ひょっとすると自分で思いついたと思い込んでるだけで、結局どこかで聞いたシステムを自分のものとしてるだけかもしれないですね。
ストーリーもどこかで聞いた話だなあと自分で思います。
斬新さが足りないです。
パクってるつもりはないんですが……。

話は変わりますが、シナリオが思いつかなくて煮詰まった時、外を散歩しながら考えるとけっこうぽんぽんと思いついたりします。
風景が変わることで脳に刺激がなんたらかんたら……。
詳しいことは忘れましたが確か根拠がある話だったはず。
あと、私の経験則として。外を歩いているときはものを覚えたり、ストーリーを考えたり、何かと思考が進みやすいです。

あと、キャラクター設定がしっかりすると、物語が自由に動き出しますね。
早くその段階までいきたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

色々描き直したり作り直したり

 制作時間が長くなるほどに、前に作った部分の粗が目立ってきてまた作り直すみたいなことを繰り返しています 主人公のキャラチップ(歩行グラフィック) この数年の間にだんだん大きくなってます システムも作り直し こういうことやってるから永遠に完成しないんだよ!!とも思いますが…… でも...