普段から算数が苦手です。数学でなくて算数です。二ケタの引き算すら怪しい残念な脳みそです。
変数の処理が苦手です。
計算間違いがしょっちゅう。
演算子の%の概念を理解するのに小一時間かかりました。
何故そんなに時間がかかったかというと、ひとつにはまず余りの出し方を間違っていたこと。
「2%5がなぜ2になるんだ?2÷5=0.4で割り切れるじゃん!余りは0では?」とか思っていた。完全にバカだ。
そしてもうひとつは、確認するために実際に計算式を表示するイベントを作ってウディタ上で確認していたんですが、そもそもの変数の指定が間違っていてその結果計算が合っていませんでした。
なんでこんなにシンプルミステイクが多いんでしょうね。
ウディタをいじっていると自分の頭の悪さがよくわかります。
まあ、うじうじするのはこれぐらいにして。
すごく当たり前のことですが以下自分のためのメモ。
左辺%右辺において、右辺の方が数が大きい場合→左辺の数値がそのまま代入される
左辺%右辺において、左辺と右辺の数が同じ場合→0が代入される
うん、すごく当たり前ですね。これだけのことが理解できなかった自分はいったい……。
これを応用するとカーソル移動の指定とか楽になるようだ。
それともひとつ。
左辺%2=0なら左辺の値は偶数
左辺%2=1なら左辺の値は奇数
偶数奇数の判定はいつ使う機会があるかわからないけど。
よし、次はビット積の勉強だ。
2012年11月7日水曜日
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